日記 紅茶入れ方 3つのミルクティー 小さな南の島 cafeメニュー お知らせ お手紙 掲示板 リンク
スリランカ日記 紅茶教室
October 27, 2005
日記
昨日の事は捨てて行こうって・・・何処まで捨てるのだ?
今日は昼からオノバの所に髪を切りに行った、どんな髪型にしたいか決まらないまま・・。 とりあえず前切った時と同じで良いかーなんて思いながら、ライブはウイッグ付けるしーー。

「こんにちはー」
「あーいらっしゃい!どうぞどうぞ・・」
「今日はとりあえずカットお願いしようかと思うんやけど、どう?」
「えー、今日はパーマかけてみようっち思いよったにーこんな感じはどう?」
っと言ってオノバはヘヤー雑誌を見せた。
「あ、じゃあこれでお願いします。」
急遽パーマをかける事になった私・・・・・。

オノバの居る美容室は適度におしゃれで適度に活気があって良い気分になる。
シャンプーをしてくれていたお兄ちゃんが梨狩りや葡萄狩りの話や、嫌いな食べ物のを克服した話をしてくれその話を聞きながら、チラリと「こういう仕事って人と話すのが苦手な人って大変だろうなー」と思った。「でも人と話すのが苦手な人の方が、苦手な人の気持ちが解るから話し方が押し付けっぽくなく、やさしく話せるのかもなー」とも思った。
その後オノバに任せっきりで私の頭はどんどん出来上がっていった。
今まで自分でどんな髪型が髪質的に似合うのかとかって良く解らなかったので、最近ではもう髪型を変えるのが楽しくて仕方ないのだ・・・。
パーマも終え帰り際、お店の扉を開けるまでオノバは私の真後ろにぴったりくっついて髪の毛のはね具合をしきりに気にしていた。
オノバには髪に愛情を込める力があるのだと本気で思った。
私も自分の作る一皿の料理にどれだけの愛情が注げるのだろうかと、気の引き締まる思いがした。


車に乗ると雨がぽつぽつしていた・・。

帰り道の途中いつものスーパーでオクラとキャベツを買ってお店に帰った。
わたわた準備をしているとマヨちゃんが出勤して来た。
「あーまりこさんオノサンの所にいったんやー!良いなーパーマ!!」
と言って入って来た、マヨちゃんは一足先の日曜日にオノバに髪を切ってもらったばかりなのだ。

そしていつもの様に今日も無事お仕事を終えまかないを食べた。

毎日少しずつ前に進んでいると思う、今日はクローブの入った紅茶の香りを自分達の言葉でどうやったらお客様におすすめ出来るかの話と、フレーバーティーを使わずにリキュールやクリームなどで紅茶のバリエーションを楽しむメニューの話を煮詰めていった。
クローブは本などを見ると「スモーキーな香り」と書いてあるが私達は二人とも「雨上がりの森林のふわーっとした香りでなー」っという意見で一致した、いくら本に書いてあっても自分達が感じる事をきちんと大切にしたいと思うのでしつこいぐらい話し合ったり味わったりしながら、私は「こう感じる」を探すようにしている。

カレーやお店の料理もそう、今日はオープンの時に来てくれたお客さんが又来てくれたのだが「この前と同じ料理なのに美味しくなっている!」っと喜んでくれた、「やっぱり解る!?」って内心思ったがその言葉は口には出さなかった・・。

閉店後デシャンが店に来た「ご飯食べたか?」って聞いたら「中津に行ってたから食べた・・」って言った。
そして黒板にシンハリ語で私の名前とマヨちゃんの名前えを書いて帰った。「わ」と「ま」がシンハリ語では似ているらしく間違えて書き直していた・・。
そういえば自分の年も一歳間違えていた・・・・、今度の誕生日で22歳になるのに23歳になると言い張っていたのだ。
自分の国の事も忘れてしまいそうだと言っていた。


Posted by diary at 12:09 AM