
店についてカウンターに座り私は軽く夕食を食べていたのでチビチビとウーロン茶を飲みながら焼き鳥をつまんでいた、そしていつものようにくだらない話をしていたのだがいつの間にか「紅茶について・・・」の真面目な話になった、紅茶についてってよりも私自身の今後のやりたい事についての話かなー。
そういう話って苦手だって思ってあまり触れないで来ていたけどそろそろ色んな意味でもっと明確にして行かなければいけない事があるような気がしていた矢先ニイナに指摘されたのだった・・・。
もともと本当にステキだと思う事は一見バラバラの様に見えて根本は何処かでつながっている物だと私は思っているのであえてそれを掘り下げる事はしないでおきたいって思っていたのだ。
私がステキと感じる・・紅茶・料理・お菓子・・音楽・・・・・。
でも今日はその中の「紅茶」について少しだけ掘り下げてみることにした。
私が始めて本格的ティールームで紅茶を飲んだのは久美子先生の紅茶講座に参加した時の事だった、緊張して何が何だか良く解らないまま先生の紅茶とケーキを食べて先生のお話を聞いてその日は終わったのだったが、何故か私は講座終了後ティールームに残り初対面の先生と二人きりでお話したのだった・・・・、本当に何となく・・・ものの流れで・・・。
当時私はすでに通信講座でティーコーディネーターの資格をとっていてその事を先生にお話すると何とその通信講座をされていた方は先生のお知り合いの方という事が解り、話しが盛り上がりそのまま翌日紅茶のお仕事をお手伝いさせて頂いたのだった・・。
その後私は先生の人柄が作り出すティータイムに魅力を感じほとんど毎日先生の所に通った・・・・・、紅茶やお菓子で訪れた人を心から歓迎する心使い・・・本当の意味でのプロなんだと思った。
そして今何故私がスリランカの紅茶にこだわっているのかって事、自分でもあまり明確にした事はないのだが今までは「何故か親近感があるし、ケーキや食事何に合わせてもシンプルに美味しいから・・・」って思って来た。
でも正直今でも自分の中に「何故だ??」って思いは常にある、しいて言えば一昨年スリランカの茶園と紅茶工場を見に行った時に茶葉の育てられている過程、紅茶の製造過程を目の前で見た時に「この紅茶を数ヵ月後日本の何処かで誰かが飲んでいるんだ・・・」と妙に感動してしまい・・「私もこの紅茶を日本で誰かに飲ませる仕事がしたい・・」と思った事だろうか・・・。
そういう段階を経てきっと今に至っているのだろうなー。
良く「何でスリランカの紅茶にこだわっているの?」とか「何で紅茶屋さんになったの?」とか聞かれて答えにつまる時があるのだが、改めて短いなりに今まで過ごしてきた私の紅茶人生を文章にすると自分でも「おーなるほどー」って思う事が沢山あるなー。
今からニイナとティータイムです。











































