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スリランカ日記 紅茶教室
June 05, 2006
日記
心もお腹も・・・・・
今朝は昨夜に続きティーパーティー用のケーキをひたすらカットし箱詰めにする作業に追われた。 結局一時間の遅刻でカンタンサーカスに着くと、すでにテーブルのセッティングなどをみんなバタバタといていて、私も慌ててその波に混ざった。

数年に一度のイベントなので、中心の人意外はそれぞれがみんな事の流れが不透明な中・・・・それでも自分達の頭で考え話し合いテキパキと仕事をする心地よさ・・大変さ・・・充実感・・・それは以前フードコーディネーターの仕事をほんの少しだけ東京でしていた時のスタジオの空気に似ていた。

何が何だか解らない中、ケーキやスコーンの作業に取り掛かり淡々と仕事をしているとピアニストの深田さんが「まりちゃんやっと波に乗り出したねー(笑)さっきまで大丈夫かなー?って思ってたけど」と言ったので「食べ物を触り始めると頭が回転しだすんです私・・・それ以外は全然ダメみたいで・・・・」っと言った。

そして今日のティーパーティーは海辺で沢山の花に囲まれ生演奏を聴きながら紅茶を飲み手作りのスコーンやケーキを食べる・・・・・それはスッタフの私が客観的に見ても「イングリッシュガーデンが西大分に来たのでは??」と思うほど美しい光景だった。
ステキです。

パーティー終了後大分の町に行った、今夜はトップスでマジカルマーマレードのライブだったので。
マジカルマーマレードは久々のライブだったので、少々不安だったけど(大きなお世話だけど・・・)バンドもニイナの歌も良くなっていて驚いた(本当に大きなお世話だけれど・・・・)。
料理もそうだけれど、続けていると段々余計な事がそぎ落とされてその物らしさがちらりと見えてくるようになる瞬間がある、それは華やかに飾っているとか、シンプルだとかそういう外見的な事ではなく・・・・・そんな事を軽く超えてしまう心の光りみたいな物。

そんれが垣間見える瞬間が私は好き。

今日の最後のバンドはワンアイド(マイチャン達はそう呼んでいるけど多分略しているって思う)私は始めて見るバンドだった、始まる前からマイチャン&アイチャンは「超カッコ良いんでー!!!」と言っていた。
私は「ふーん」っと思っていたが・・・・彼等がステージに出てきた瞬間から私の目はハートマークになっていたに違いない・・・・。

もう四十台後半らしいのだが、何であんなにステキなのだろうか?
ロックっておおらかで強く優しい物なんだなーって思った、それは色々な出来事を優しさに変えたような・・・・。
だって何か一つの事をやり続けるってそういう事だろうって思う、そうしていかなければ良い形で続けられない気がするし。
ただ表現の仕方は人それぞれ違うって思うけど。

自分の中での音楽の価値観が又少し変わった気がした。


百年後、今このライブハウスに居る人はきっとみんなこの世にはもう居なくって、今こうやっ見ているライブの事も誰も知らない、消えてしまう時がいつか来るんだろうなー不思議だ・・・・・でも出来る事ならニイナにも一生音楽を続けて欲しいなーとかぼんやりと思っていた。

ライブが終わりボケーっとしているとマイチャンが「まりこ!!ワンアイドといつか一緒にライブしたいなーがんばってよ!!」とハートマークの目をパチパチさせながら言ったので「マイチャンは昔のバンドで何度か一緒にライブをさせてもらった事があるんやけん・・・・マイチャンががんばってよ・・・・あ、ニイナにがんばらせようかーはははー!!」と私は言った。


そして疲れていたので今日は打ち上げには参加せずに家に帰った。

風呂上がりにビールを飲みながらテレビを見ていると料理家の枝元さんが出ていた。
「夕食にしっかりとおかずやご飯をお腹一杯食べて、一日が終わったなーっと思うのが幸せなんです・・・健康って感じで・・・」と言っていた・・・・・その表情の豊かさにえらく感動してしまい、ほろ酔いパンダ顔のまま家にはじっとしてられなくなり夜道をフラフラ歩き・・・店に来て日記を書く事にした・・・・なので今ちょっと酔っています。

今日は一日感動しすぎてくたびれた・・・・・・・ブギギー。



Posted by diary at 02:02 AM