
その後コンビによるとプラチャンから返事が来ていて、そのメールには今のプラチャンの心境が書いてあった。
遠い国から一人で見知らぬ国にやって来てがんばっているプラチャンのメールを読んでいると、誰にも会いたくない最中の私の心が動いてしまって・・・どうしてもプラチャンに会いたくなってしまい思わず電話をした。
「今から会いに行っても良い?」
「いいですよ、私でかけているけど・・・・もうすぐ家につくから」
私がプラチャンの家につくとちょうどプラチャンも帰って来て、その両手には買い物袋が下げてあった。
「マリーちゃんご飯食べた?家にあがっていこう!ご飯食べよ」
「うん、さっき食べたけど・・・・家にあがって良い??」
「早くあがって!」
プラチャンの部屋は凄く落ち着く、私の小さな隠れ家。
「まずは紅茶ですね、これ普通の紅茶だけどマリーちゃん良いですか?」
「もちろん、ありがとう」
プラチャンはいつもティーポットの変わりに注ぎ口のあるボールで紅茶を入れてくれて、その様子がなんとも言えず癒される。
その後プラチャンは料理を作り始めた、キャベツとじゃが芋のカリーと桜海老と玉葱のカリー。
「二階から良い匂いがする、二階のスリランカの学生今日は誕生日だからかも」
「本当、これはスリランカカリーの匂いやね〜スプーン持ってお邪魔する(笑)」
「でも誕生日プレゼント買ってないから行けないね〜(笑)・・・」
その後あんまりお腹がへっていなかったはずの私もしっかり二杯もご飯をおかわりしてカリーをたっぷり食べた。
プラチャンの料理は南の島のお母さんの味がする、くたびれている時もさらさらと体に入っていき話すのも忘れてただ淡々と食べ続け・・・食べ終ると・・・「フー」と言い遠くを見つめてしまうような、そんな味。
静かにそして確実に私の力になっていく。
今yamoちゃんがお店に来ていた、んー10年ぶりかな?会うの、顔がつるんとしている様子から自分に素直に行き続けて来たのだな・・・・この子は相変わらず(笑)と思い、私は全然緊張しなかった。
素直に生きている人は鎧を着ていないぶんこちらも構えないですむ、だから疲れない。
キャンディーとウバとマフィンで二人でティータイムをした。
「この紅茶はメントール系のすっきりとした香りがするんで・・・」
「あ、ほんと・・・美味しい、私コーヒーとか紅茶にお砂糖とかミルクとか入れるのダメやにー」
「私も昔はそうやったけど、でもベトナムコーヒー美味しくね??」
「あーほんとや!あれは美味しい」
「スリランカにもキリテっちいってそういう紅茶があるんで、凄く美味しい!」
「そっか〜飲んでみたいね〜!!アメリカに行った時も冷蔵庫にまりこの写真ずーっとはっていたよ、テキーラボトルで飲んでるやつ(笑)」
「そんな事あったかな?忘れた(笑)飲めんくせに私・・・・無理したな〜(笑)」
最近の私は何を四角く考えているのだろうか??
昨夜はニイナの夕飯を作ってあげれなかったので今夜は早めに帰ってゆっくり作ろう、最近紅茶教室のやり方を変えようかな?と考え中、独身の頃のようには仕事が出来ないので。
今その事に気が付く時期なのだと思う。











































