日記 紅茶入れ方 3つのミルクティー 小さな南の島 cafeメニュー お知らせ お手紙 掲示板 リンク
スリランカ日記 紅茶教室
June 25, 2007
日記
道の先
今日はの教室はママさんクラスでした、私も数ヶ月後にはママさん達の仲間入りだと思うと今から楽しみでしかたない。


生徒さんのお子さんは今「ピカピカ団子」がマイブームらしく・・・・泥のお団子に砂を何度もかけ磨きピカピカに仕上げるのにこっているらしい・・・・・。
そういえば私も小さい頃泥団子やら砂のご飯やらを作っては母を呼んで「はいどうぞ!」と言っていたな〜、そのたび母は「わーいただきます」と言って食べるまねをしてくれていた・・・・大人になってあの気持ちはすっかり忘れてしまっていた気がする。


昨夜は実家の部屋を掃除していたら一冊の小さなノートが出てきた、「あら??」と思い開いてみると25歳の時に西麻布の和食屋で働いていた頃のレシピノートで・・・料理の名前と作り方を走り書きしたきたない文字の下にはこれまた走り書きをしたような料理の絵が書いてあった、醤油やらダシ汁やらで汚れたそのノートを見ていると・・・・先のビジョンなんて全然見えてなくてただただその日の仕事をこなすのに追われていた頃を思い出した・・・・・・、夜の西麻布といえば昔ほどではないだろうけどそれでも芸能人や小説家の人や大きな会社の社長さん達が遊ぶ場所が多く心のどこかで私は・・・「こういう町は美味しい物は沢山あるけど・・・・心が疲れる」と思いつつも毎週変わる料理のレシピを必死にメモしておぼえようとしていた。

結局そこらからスムーズに続く未来はなく、大病をして実家に帰るというはめになってしまったのだけど。


私にはいままで何度かそういう事があった、好奇心や憧れで入った世界に違和感を感じつつも続けなければいけないような気がして自分できちんと見切りをつけられなくて体や心を病んでしまう。
でもそういう経験を繰り返すと何が自分にとって良いのかが段々見極められるようになってくるみたいで・・・・最近では昔ほど大きな失敗はしなくなった。


いらない物は結構あっさり手放せるようになった、道に迷ったら明るい方を見て歩けば大丈夫だという事もわかったからかもしれない。


今はただもうすぐ私の所にもピカピカ団子が届く日が近いのでは・・・・という期待に胸が踊っている。
一緒に野菜をそだてたり、昼寝をしたり・・・・・・。



Posted by diary at 02:42 PM