September 14, 2007

日記
餃子
昨日は午前中にスーパーに行って豚挽肉を買って帰った、1日かけてゆっくり餃子を作ろうと思って…。
具は冷蔵庫にあった白菜と榎茸と長葱、500グラムの小麦粉に塩と油とぬるま湯を加えひたすらこねる…。はじめは表面がボコボコして跳ね返って来る手触りも気長にこね続けているうちに赤ちゃんのおしりのようにツルツルしっとりになる、窓から外の景色を眺めながらゆっくりゆっくりこねる、夕日が落ちて来て畑を赤く染めていく…指先と生地に体の重さを預け意識を集中させながらスーと滑るようにまな板を転がる生地と体と心が一体化する時、日々の生活の小さなイライラや疲れがホロリと溶け清い気持ちになる。
皮を手の平で伸ばし片栗粉をはたき重ね行く、テーブルの上も服も気が付けば粉まみれになっている…それでも無心で皮を伸ばし具を包み…結局50個近い餃子が出来上がる頃には日もすっかり暮れていた。
鍋にお湯を沸かし茹で上げた餃子はお風呂上がりの肌のようにモチモチプリプリ、ガス台の前に椅子を持ってきて茹で上がるごとに鍋からスプーンですくい上げカボス醤油とごま油ネギのみじん切りラー油を混ぜたタレに放り込み熱々を頬張る。
マグカップについだたっぷりの紅茶をフーフー飲みながら20個近い餃子をたいらげ汗だくになった頃には、まるでサウナから出てきたように気分爽快になっていた。

Posted by diary at 11:37 AM











































