
厨房の黒板にはシンハラ語で「ありがとう」と書いてあった。
以前スリランカの子達をお店にまねいてスリランカ料理を作ってあげた時に書いてくれた文字、皆今頃元気にしているだろうか?
一人はイギリスへ残りの二人は東京へ行った。
「知らない間に時間は過ぎているのだな〜」とまるで浦島太郎のような気分でお店の中を見渡した。
そして少しだけ掃除をして実家にもどった。
実家でりんをお風呂に入れてあがりお母さんに服をきせてもらっていると少々ご機嫌ななめだったのかりんがウギャーっと泣き出してしまいあわてたお母さんは何故か「りんちゃんポー!ポー!ポー!」と連発していた。
「ポー??どこでそんな珍しいあやしかたをおぼえたのだ?」と思ってよくよく聞いているとどうやらいつも私が「りんちゃんプー!」と言っているのを「ポー!」だとおぼえたらしい、そういうおぼえ間違えってなんだかお母さんらしい私もそのうち似てくるに違いない。
風呂上りにメロンを2きれ食べても食べたり無かったので冷蔵庫にあった無糖ヨーグルトを食べながら黒砂糖をかじった。
黒砂糖は口に入れるとジワーっと溶けて香ばしくヨーグルトのコクと酸味がとてもよく合う、食べながら「この味どこかで食べたような気がする・・・」と思っているとスリランカでした。
黒砂糖はジャガリというクジャク椰子から作った蜜を固めた物で、ヨーグルトは名前は忘れたけど素焼きの大きな入れ物に入ったそっくりな味のやつがあった。
ヨーグルトにジャムや蜂蜜も美味しいけど黒砂糖もなかなか美味しいのでやってみてください、力強い南の島の朝ご飯の味がします。
ちなみにニイナと泊まったスリランカのホテルではヨーグルトみたいな物にペニーと言って黒蜜みたな物をかけて食べたなー、ああ懐かしい。
食べ物の記憶って本当に凄い、無意識のうちに舌がおぼえているのだな。
大分の家に帰り夕飯の支度です。
今日は秋刀魚のサラダ香草パン粉かけとプチトマトのパスタモッツァレラチーズのせです。
さっきパセリを刻んでいて気が付いたのだけど何となく落着かないようなヘナヘナした気分だなと思っていたら足の指が全部内側に曲がってグーになっていました。
他の料理のが気になって焦った気持ちだったのでパセリを切りながらも足がそこに落着いていなかったみたい。
さっそく足を肩幅より少し広めに広げ両足を地面にドンっとふんばったら気持ちも凄く安定したのがわかった。
料理って焦ったらだめだな。
秋刀魚のサラダに合わせてみたかったのがヌワラエリヤのアイスティー。
ヌワライリヤはスリランカの紅茶でグリーンがかった色味とすっきりとした後味が特徴、あまりアイスティーにはしないのだけど魚料理にはきっと合うに違いないと思い試してみました。
結果は思ったよりも凄く美味しかったです、魚の匂いがいっきに消えてばっちり合いました。
ビールを飲んでいたニイナにもすすめて飲んでもらったけど「合う!」と言っていた、これ本当。
魚料理とヌワラエリヤおすすめです。











































