
ちなみに人参と胡麻の金平とピーマンの油炒めが好評だった。
昨夜はニイナの家でソ連の子供向けDVD(人形が動いているやつ・・・耳あって・・・ちょっとピグモみたいな生き物だった)を見ながら、イギリスのティータイムの本を読んだ、イギリスといえば三段重ねのお皿にケーキやキューカンバサンド・・・スコーンがのって出てくるイメージだったけど、最近のカフェではもっとカジュアルに紅茶を楽しむ所が増えているらしい、中でも小さな子供を連れてティータイムが出来るカフェがあって・・・・考えている事やしたい事が自分と近い感じがして(ずうずうしい?)「このカフェに行ってみたい!!!」と思った。
国は違っても好きな事が似ているとなんとなくしたい事も似てくるのだろうか?実際私はイギリスに行った事はないし、フランスの紅茶屋さんめぐりに行った時も同世代くらいの人達が紅茶をどう考えているかなんてその頃は全然興味がなかったのに・・・・、ふと気が付くとなんとなく似た流れになっているみたい。
その大元にはスリランカやインド・・・アフリカなどの紅茶の原産国と繋がっている事がさらに嬉しい。
私は消費者側なのだけど、イギリスやフランスのように紅茶文化を作り上げた国の人でもなく・・・・日本という紅茶文化にとっては微妙な立場の国の人だからこそ、これから自分の生活の中でどんな風に紅茶と付き合って行くかが大切なんだな。
もともと始めからその国にあった物などそんなにないのだし、コロッケだってすき焼きだって肉じゃがだってカステラだってそもそもは日本には居なかった食べ物だし。
歴史や文化がダイレクトに関わる食って本当に面白。
今朝はウバのミルクティーとハニートースト(ののちゃんのおじいちゃんの美味しい蜂蜜)で朝食を済ませた後、夏子の家に行く予定。
子供の頃は蜂蜜マーヤの蜂蜜を食べているのだと思っていた・・・・



家ご飯



ティーポットで!?


ご飯を食べ終わってゴロゴロしていたら久々にスージーからメールがあった、元気そうで・・・・大奥がインドに行った事など報告が書いてあって・・・・最後に「ニイナに優しくね」と書いてあった・・・・疲れていても簡単な手作りご飯をなるべく作ってあげようと少し反省した。
今日は午前中紅茶教室だった。
今日の生徒さん達はそれぞれ食やサービス業のプロの方達ばかりだったので少し緊張したが、皆さん一生懸命にレッスンを受けてくださり充実した教室だった。
私の作るお菓子や料理ってほとんどが「ここ!!」というポイントだけ押さえておけばいつでも誰でも手軽に作れる・・・いわば「美味しい家のおやつ」的な物なので、今日もグラハム粉のスコーンを作りながら「ポイントの粉と水分を合わせる所だけ押さえておけば誰でも失敗なく作れますよ、私でも作れるのだから大丈夫!!」と言うと、ケーキの先生をしているあべさんから「先生がそんな事を言ったらまずいんじゃない(笑)?」とつっこまれてしまった・・・・・・。(ちなみにあべさんとは昔から仲が良く、こういう事はお互い平気で言い合える友達なのです・・・あべさんのヨーロッパ系のお菓子は悔しいが・・・超美味しい)
んー確かに先生らしさにはかけるかもしれない・・・・。
でも私は立派な先生になりたいのではなくて、家で美味しいおやつが簡単に作れる楽しさを伝えたいのだからこれで良いとしている(自分で勝手に・・・・)。
紅茶も同じで、プロフェッショナルなティーテイスターを育てたいわけではなく、普通の健康的で新鮮な茶葉を使った本来の紅茶の美味しいさを感じる味覚を育てたり、又同じ茶葉で同じように入れても毎日微妙に変わる味や香り・・・・それは自分の体調や器の影響や水などの影響もあって・・・・、何となくがさがさした日常をお茶を入れる時間を作る事でクールダウンして又次に向かう・・・「紅茶を入れる」という事はそういう事でもあると私は思っている。
超素晴らしいというよりは、必要な・・・・という感じ。
風呂に入ったり、トイレにいったりみたいな・・・・・・・・・・。
それでも、時にはちょっと贅沢なチョコレートでケーキを焼いてラム酒と蜂蜜入りのミルクティーと一緒に食べたりもする、それはそれで凄く幸せだ。
多分「贅沢」というのは時々あるから贅沢なんだと思うし、大げさかもしれないけど私は紅茶とうまく付き合う事で日常生活にめりはりをつけているのかもしれない。
昼からはまよちゃんと遊んだ、パークに行って服を見たり食事をしたり・・・・・私は楽しくなるといつも以上にマイペースでちょろちょろするのでまよちゃんが疲れているのではと思い(年下なので、気を使ってしまってないかと・・・)・・「どこか行きたい所はない?」と聞くのだけど、まよちゃんはいつも「何処でもいいですよ」と言って合わせてくれる・・・・本当に良いのかなー?と少し心配になりながらも・・・帰り際には「又近いうちにお店に行きますね」と言ってくれるので、嫌がられてはないのだなと思い安心する。
パークからの帰りの車の運転中異常に眠くなったので、CDをスネオヘヤーに変え爆音で聞いていた、でも・・・・聞き心地の良い曲ばかりだったので・・・・更に眠くなり、今度は歌詞を真剣に聞く事にしたら切なくなってパッチリ目が覚めた。
私の中の本気で切ない曲は最近意識的にさけていたのだけど、寒くなると聞きたくなる・・・・Coccoやイエローモンキー・・・・これってもう血なので・・・・・聞かずにはいられない。
昨日の夕方もCoccoの風化風葬のビデオを見ようと思ったら・・・「クリーニングビデオを入れてください」と表示が出たので「ブギー!!!」と一人で怒っていた。
寒さはどんどん増して来て切い季節になる、それは日本人である私には必要な季節で気持ちなのかもしれない。
今朝、カマキリが店のドアの前で丸くなって死んでいた・・・寒くなったからかな?私はカマキリはのた打ち回るほど苦手なのだけど、一人(一匹?・・・)で丸まって死んでいる小さなその姿がたまらなくなってしまい、大きなスコップを持って来て(怖いのでなるべく柄の長いスコップを探して)そっとすくって庭の隅に埋めた。
秋はそなん季節でもある。
秋の仕業・・・


もちろん新聞社の方だからお話を聞くのも上手なんだろうけど、やっぱり人間性や人の話を聞くしせいって本当に大事なんだと・・・勉強になった。
今日はなぜ私がスリランカの紅茶が好きなのかっていう話をさせてもらったんだけど、それって自分でも解らない何かがあって・・・・そういう気持ちってどう人に伝えたら良いのかいつも困っていた、ただハイジさんとお話していると本当は自分はこう感じているけど・・・・それが直接紅茶には関係ないかもしれない事だからと思い普段は話せない事までスラスラとお話してしまった・・・・。
例えば、スリランカで茶摘をしている人達はほとんどの人が豊かではない生活で、子供に白いシャツと白い靴を見につけさせ学校に通わせたくて毎日朝早くから素足で茶園に入り重労働の茶摘をしている事、ここまでは私は人に良くお話するのだけど・・・・・。
「その茶摘をしている人達は自分達の摘んだ紅茶がイギリスやフランスや日本でキレイなティーセットに囲まれティータイムが過ごされている事なんて勿論知らないし、想像すら出来ないと思う・・・・・・自分達の摘んだ茶葉がどんなふうに飲まれているかも知らなし飲んだ事もないまま、(輸出用のBOPタイプは高級品なので現地ではあまり飲まれないし、茶園の人達の口には絶対に入らないと思う)毎日茶園に入り茶摘をしているのだと思うと・・・何だか切なくなってしまってと言うのも変かもしれませんが・・・・・もし茶園の人達がこのティータイムの様子を知ったらどんな風に感じるのだろうかと思ったり、きっと自分達の仕事を今以上にほこり思うような気がする・・・・でもそんな事を知らなくても、高価なティーセットがなくても彼女達は美味しい紅茶の飲み方を良く知っているし、とても生き生きと暮らしているように思え・・・・何だか生きる力をもらうんですよ・・・日本人なのにスリランカの事をしているのって変ですよね〜日本にもステキな物は沢山あるのに」
と私が言うと。
「そんな事ないですよ、なんか私小島さんの気持ち解ります、きっと日本人だからこそ感じるスリランカがあると思うし・・・・そこから学ぶ事も多いと思う・・・・・・本当の意味で心を豊かにしてくれる物があるというか・・・・いつか絶対に一緒にスリランカに行きましょうね!!」
とハイジさんは言った。
人との出会いって本当に不思議、求める物で出会いも変わってくる、ちなみにハイジさんは昔バンドや音楽をしていたらしくニイナの働いている会社のルーシーさんとお知り合いらしい・・・・、ニイナの名前も知っていた。
みんなどこかで繋がっているんだなー。
全然関係ない事だけど、最近私は悲しい夢を見る・・・・なので起きてからも凄く悲しい気分が続いてしまう。
何でかなー?私生活はその真逆ですごく充実していて楽しいのに・・・・。
私生活が楽しいから、ちょうしに乗らないように夢でバランスをとっているのだろうか?
今日は昼からはなんいにもしない事に決めた。
朝寝坊してしまい・・・寝起きで店にすっとんで来た・・・・


普段の生活の中では出会わない人達が同じ空間に集まり、同じ物を見て・・・同じお茶を飲み・・・・その様子が凄く自然で楽しかった。
あんなに沢山の人がワイワイいらしゃったのに、イベント終了後のお店はちっとも汚れてなくて・・・・とってもきちんとしていて「凄い」と思い、私もよそに行ったらそうして帰らねばといかんなー勉強にもなった。
明日からは三連休、あ・・・・でも明日の午前中は今度のティーセミナーの打ち合わせが入っていた・・・・、えーっとアイルランドの紅茶をテーマにしたお茶会らしい、どんな感じになるのか楽しみ。
お菓子は柿のパイって聞いたので、シナモン入りのミルクティーも良いけど・・・・アイルランド風ならやっぱりアイリッシュミストとかを入れた方が良いのかな?
とにかく今日はウフカフェ始まって以来の賑わいぶりだった・・・・地味にもうすぐ二周年目の誕生日なので、前祝(?)もかねたステキなイベントが出来ました(二周年目なのは誰も知らないけど・・・・・)
長い二日目


オープン前から長い行列が出来ててびっくりした、カフェの方はいつもと変わらない量の仕込みしかしていなかった(一人でするから沢山は出来ないので)のでランチはあっというまに終わって・・・・ケーキも明日の分まで完売していまった・・・・りかちゃんのジャムやコンポートも好評だった。
私がこの前スリランカに行った時にヌワラエリヤの町の郵便局で買った切手も可愛いから置いていたら全部売れていてびっくりだ。
私が良いと思う物を良いと思ってくれる人って案外いるものなんだなーと嬉しい気持ちになった。
作家の皆さん達が作った可愛い雑貨やお花・・・パンなどの中に混ぜてもらったスリランカの切手達やいつもお店に置いてある、さっちゃんセレクトの和骨董達も沢山の人達に見て頂いて何となく喜んでいるように思え・・・ホロリとしてしまいながらも・・・・いつにないカフェの忙しさにてんてこ舞いだった。
今日は今年初のアルデッショア(栗の渋皮煮が丸ごと入ったフランスの田舎風ケーキ)を焼いた、見た目は無愛想で飾りっけのないケーキだけど、マロンペーストやラム酒を贅沢に使ったこの季節だけしか焼けないケーキ。
こういうしっかりとした田舎風のケーキはスリランカの紅茶ととても良く合う、そうそう・・・・・ランチのスリランカカリーも子供さん達がもりもり食べていたのでびっくりした。
ココナツミルクがたっぷり入ったこのカリーは以外に子供向けなのかもしれない・・・発見だ。
なにはともあれ明日は最終日、作家の皆さんやお店に足を運んでくださったお客様達がそれぞれに良い時間を過ごして頂けるように、がんばろう。
和代ちゃんが着物で紅茶を飲みながらスリランカカリーを食べている姿もステキだったなー、「スリランカと日本のコラボ?」って感じで。
皆さん本当にそれぞれがそれぞれに個性的で、凄く楽しい。
長い一日


今日は皆さん遅くまで準備をして頂いて、可愛い会場が出来上がりました。
カフェは通常通りの営業になります、ランチは紅茶鶏のサンドプレートとスリランカカリー、ケーキはカボチャのチーズケーキとアルデッショア(栗の渋皮煮のと栗ペーストを使った、フランスのアルデッショア地方のケーキ)です。
数に限りがありますので、なくなり次第終了します。
イベントで楽しんだ後にのんびりティータイムを過ごして頂けると嬉しいです。
明日は



紅茶鶏



ロール


今夜はプラチャンのスリランカ語教室、一週間が早いな〜・・・やばい・・・・先週習った事半分くらいしか覚えていない・・・・やる気が足りないなーいかんいかん、日本に来ている留学生って本当に凄い、異国の言葉をあんにペラペラしゃべって・・・・冗談まで言って日本人と一緒に「わははー!!」と笑ったり、この前お父さんに「スリランカ語でジョークが言えるようになるまでがんばるんだよ」って言われた、その国の言葉で冗談が言えるのって凄いらしい・・・・・なるほど。
確かにアメリカ人に混じって日本人が英語で話ながら「わははー!!」って笑ってるシーンって何となく「通じあっている」感があるもんなー。
今から残り数時間で覚えれるところまで覚えよう・・・・はぁ〜こういうのって学校の中間テストとか思い出して何となく嫌な感じ・・・・でも内容がスリランカ語だからがんばれる気がする、プレシャーに弱い私。
そろそろ冬に向けて今年も引きこもりたい。
あんまり外の世界ばかりに触れていると、自分の場所に戻れなくなってしまいそうで・・・・・不安になる、布団の中でお菓子を食べながら一日本を読んだり・・・・「こんな事をしていてはダメ人間になる」という言葉も聞こえなくなるほど・・・・自分の中にあるギュッとした遠く遠く懐かしい物に触れていたい。
外の世界と一人の世界


昨夜はオノバと都町のラーメン道に行った、ここのラーメン屋さん凄く久しぶり。
私がバンドをしていた時にライブ打ち上げの帰りによっていたので・・・・かれこれ9年ぶりくらいかなー、しっかり味の長浜系、私は豚骨でオノバは醤油豚骨・・・・豚骨にはカラシタカナとゴマ・醤油豚骨にはニンニク&紅しょうがが美味しい。
麺はニイナのまねをしてバリ固にした。
これから冬に向けてますますラーメンが美味しくなる季節だ、そうそうラーメンと紅茶って凄く美味しい組み合わせなので・・・・お店のお兄さんに「今度紅茶持参してきて試しても良いですか?」と言ったら「奥でこっそりね(笑)」と言っていたので・・・・本当に奥でこっそりで良いので持って行こう、あそこのラーメンはしっかり味だから絶対にしっかり味のウバと相性が良いはず。
その後オノバのお土産用に持って来ていた手作りのクッキーを一袋お兄さんにあげ(おととい誕生日だったらしい)、アクアバーに行った。
都町の中で手書きに地図を見ながらフラフラしていると飲み屋のお兄さんらしき人が「どこかお探しですか?」と声をかけてきてくれ親切に教えてくれ、すごく解りにくい入り口だったけど・・・なんとかたどり着いた。
こじんまりとした和風テイストのバーで、バーのお兄さんのキャラがどうしても大槻ケンジとだぶって見えてしまう(多分私だけ)・・・そんな店だった。
世界中のお水があって、紅茶もお水とは凄く深い関係があるので・・・・お兄さんの「お水話」を聞くのが楽しかった。
中でもワンボトル1400円のお水はシャンパンみたいで、ほのかな甘味もあって凄く美味しかった・・・体の中を洗い流してくれる感じ。
水分ってそういう役割もあるって思う、特に紅茶はそうなんだけど・・・・・体内の油分などを洗い流してくれるので・・・・凄くすっきりとするし、新陳代謝を活発にするので・・・・長く飲み続けるとだんだん疲れにくくなる。
なおかつ食べ物と合わせると美味しさが増す・・・・・昨夜のバーのお兄さんもお水でフードとのあわせ方を説明していた。
お酒があんまり飲めない私には嬉しいお店発見だった。
バーからの帰り道にラーメン屋さんの前をちらりと通ったら・・・・「さっきのクッキー美味しかったで!紅茶が飲みたくなる味やな!でも・・・・ビールには合わんかったよ!(ここでわざとほっぺをプーっと膨らませて・・・可愛く怒ってみせてた・・・・そんなキャラだったんだ・・・知らなかった)」「あー良かった(笑)」・・・・・・その後オノバの車に乗ってからもラーメン屋さんのあの可愛い怒り方がツボに入ってしまい・・・・しばらく大騒ぎで大笑いしていた。
まんまるい丸の輪オレンジ



ウォーターバー


和佳子さんの誕生日会にもちょっとだけ参加させてもらって・・・・凄く楽しかった、皆すごくステキな人ばかりだったし。
その後私とまゆみちゃんは別府なので(大分に行ってた)最終電車で帰らねばと思い、誕生日会の場所から駅まで猛ダッシュした・・・・きっとこれが二日酔いの大きな原因だな。
しかも・・・あんなにがんばって走ったのに、電車に乗り間違えてしまい・・・結局ニイナに大分駅までお迎えに来てもらった。
そんなこんなで今日もまだ少し頭がボーっとしている。
今週末はippo展があるので・・・・今からすこしづつ会場の掃除でもしよう・・・・・。
二日酔いって・・・・そんなに飲んでないのに。



昨夜は…


ロック用の氷をまな板にのせ、アイスピックでガツガツ割ってタイのビアグラスにボコボコ放り込んでいたら「色気も何もねーなー」と苦笑しながらニイナはその様子を見ていた・・・・・、確かに一升瓶片手にドボドボ焼酎を注ぐ姿からは紅茶屋の女は想像しがたかったと思う。
料理は作る姿の美しさも味にうちなので・・・気を付けよう。(紅茶は注ぐ姿の美しさも味のうちだし)
その後店の二階の古い和室にパソコンを持ってあがりスリランカDVDを見た。
茶園の様子、紅茶工場の製茶の様子・・・・・まだあれから3ヶ月くらいしか経ってないのに忘れかけていた「スリランカの日常の匂い」私がえらく心トキメイタ・・・・・本で読んだり話を聞いたりするだけではやっぱり伝わらない事があって・・・・「本当にここの場所ではこうやって紅茶を作られているんだなー凄い」とただただスリランカに見せられた・・・・あの感じ。
急に生きている事が広く感じた・・・・目の前に見えている事が全てではないっていう事を改めて確信出来た喜びをともなった軽い興奮状態。
紅茶は日本やイギリス・フランスなので買う時にはすでにステキな紅茶缶におさめられ・・・・「イングリッシュブレックファースト」や「アールグレー」など・・・バイヤーさんのメーカーの名前でオリジナルブレンドティーとして店頭に並んでいるけど、その元はあの広く清々しい茶園であり、むせかえるようなグリニッシュな香りと熱気のたち込める紅茶工場。
私もまだ少しの工場や茶園しか見た事はないけど、少しずつ・・・・一生続けていけばいつか「何故私は紅茶をこんなにも追いかけてしまうのか?」が解るような気がする・・・・ん?でも・・もしかしたら解らないかもしれない・・・・
それでも紅茶には私を動かす「何か」がある。
そして昨夜はDVDを見ながらいちいち「これはジェームステーラーのお墓」とか「これはテーラーが小さい頃に亡くなったお母さんからもらって生涯大切に使っていたお皿」とか・・・・・「イギリスでは主人がお客様に紅茶をお出しするのがマナーなんで、紅茶を入れられる男の人っちステキ!・・・ミルクティーはミルクを先にカップに注ぐんで・・・」とかニイナに言っていたら少しうるさがられた・・・。
そして私はスリランカのティーハウスを思いながら・・・・ほろ酔い気分で眠ってしまっていた。
今朝は良い天気、今日はマユミちゃんと創作和食屋に行ったあと・・・・ちょっと楽しい事がある、今からそのための準備だ。
ああ秋晴れ


その後サツマイモのホットビスケットでとシナモンティーでお茶をしているとさっちゃん達がランチに来てくれた、「カレー食べに来たよ!」・・・・・さっちゃんはスリランカのカレーが最近のお気に入りらしい。
その後デザートにお父さんが育てたカボチャで作ったチーズケーキを食べてくれた、さっちゃんは沢山食べる・・・・見ていて清々しいし、潔い感じがする。
夕方はオノバが店に来た、凄く髪が伸びてて・・・おかっぱになっててびっくりした。
「オノバその髪・・・・・カツラ??」「ストパーストパー」と言いながら、買ってきたお土産を手渡してくれた、まいちゃんにはアイスクリームと可愛い人形のお菓子・・・人形はきっとスーちゃんにだな、そして私には生チョコ・・・・・明日のお茶の時間に食べよう・・楽しみだ。
オノバと私は同じようなペースで年をとっているような気がする、なんていうか・・「今」見ている物が近い感じがする。
その後5時にお客様から「今から行っても良いですか?」と電話があった、9時くらいまでは暇だったので・・・「良いですよ」と言いお待ちしているといつも子供連れで来てくださる方達で・・・・・日がかげり薄暗くなった店内に響く子供達の声をうっとりとキッチンの奥で聞いていた・・・・もうすぐストーブを出す季節になる、こんな夕暮れ時に子供達の声を聞きながら紅茶をお出しするお仕事が出来るなんて本当に幸せだと思った。
そういえば・・・・・最近うっかり失敗が多い。
昨夜も土曜にまゆみちゃんと食事に行く予定を今日だと思い込んでいて・・・うっかりメールをしたり、いかんいかん気をつけねば。
今日は10時から月に一度の骨の矯正、えーっとカイロ〜とかいうやつ。
その事を昨夜お母さんに聞いたので、慌ててまゆみちゃんに「明日骨の矯正があるから・・・・」とメールをしてしまったのだった・・・・・・・普通そんなにメールのやりとりをした事のない人から「骨の矯正がある」というメールが来たら引くだろうなー(それも何の約束していない日に・・・骨の矯正の報告をされても困ると思う・・)と心配になったけど、普通に返事が来たので安心、心の広い人で良かった。
きっと11月の紅茶教室の試作や、12月のクリスマスイベントの事や、2月のスリランカ&モルディブ旅行の事が頭のどこかにずーっとあって・・・・、何となく気ぜわしいのだな。
昨夜ニイナに「紅茶のネット販売始めようかなー」と言うと「結構大変で・・・・」とあんまり良い返事ではなかった、単純に茶葉のサイクルが良くなると今以上に新しい茶葉のお茶をお出し出来るようになるからという短絡的な発想だったんだけど、きっとまだ時期ではないのだなって思ってやめる事にした。
最近少しずつだけど、地元でもスリランカの紅茶を好んで飲んでくださる方がお店に来てくださるようになってきているのだし、今はその事をもっと大切にするべき時期なのかもしれないなー、あんまり自分の考えだけでかってな事はしない方が良い。
今はもっとお店の中の小さな事を大切にしていこう。
コア


ウキウキしてプラチャンを迎えに行ったのだが・・・・夜で暗かったので家を見落としてしまい、一旦通り過ぎユーターンしてやっと道沿いに立っているプラチャンを発見した。
「まりちゃん今通り過ぎたね、私気が付いてたよ(笑)あらーと思った」
「暗くてね(笑)」
その後お店にもどりタイのビアグラスにたっぷりのミルクティーを入れ飲みながらスリランカ語を習った。
日本語は「あいうえお」であ行か行と展開してき、英語はABCDなので・・・・シンハラ語は・・・・と思っているとなんとシンハラ語も「あいうえお」で展開していくらしく・・・・「すごーい!!」と感動してしまった。
あんなに遠い国なのに又一つ共通点を見つけてしまった。
シンハラ語は書いても読んでも可愛くて、特にカラスを「カーカ」っという所が気に入った・・・・花をマラというもの可愛い。
とにかく二時間があっというまに過ぎてしまった、こんなに楽しいならもっと早く勉強を始めれば良かった。
以前、私の尊敬している料理家の方が「言葉ありきの文化だと私は思っています、又食もその国の文化です」と言われた言葉が胸の奥にずーっと残っていたにも関わらず・・・・勉強を始めるまでにえらく時間がかかってしまった。
でも今やっとその時期が来たのだと思い、楽しく覚えていこう、今度スリランカに行った時にはシンハラ語で買い物をしてみたいなー。
11時にスリランカ語教室が終わり、翌日の仕込みを済ませ・・・・・家に帰りさっさと布団に入った。
「ケルト民族」の本の続きを読みたくて、ジャガイモやミルクが美味しいらしく・・・北海道に似た食だと書いてあった、大きなジャガイモをゴロゴロと煮込んだスープにハード系のパン・・・そしてスコーンにクロテッとクリームとジャムをたっぷりとのせ熱々の紅茶で楽しむティータイムの様子。
中でもときめいたのは・・・・フィッシュ&チップス、ジャガイモも魚も大好きだし・・・・「衣がさっくっと軽く」と書いてあった・・・・、もう私の頭の中は熱々サクサクのフィッシュ&チップスでいっぱいで・・・何だか食べた気にさえなっていつの間にか口の中は香ばしい揚げたてのフィッシュ&チップスの味でいっぱいになっていた。
昨夜はそのまま「フィッシュ&チップス」を食べながら一人眠りに落ちていた。
遊牧民風の布を布団にのせ・・・・・・。
今朝は気持ちよく目覚め散歩をしてお店に来た、夜にあべさん&藤田さんとイベリコ豚を食べに行くので少しでも運動しようって思い。
私は食べる事で生きていて、紅茶を飲む事で活きている。
食べた過ぎて口の中はいつの間にかソノ味でいっぱいだった。


なので今朝は妙にお腹がすき、朝食はパンペリュドゥの試作をして紅茶と一緒にたっぷりと食べた。
家で使う油はだいたいオリーブオイルかごま油なのだけど、時々こういうバターをたっぷり使ったおやつも食べたくなる。
パンペリュドゥはフレンチトーストの事なんだけど、私の中ではフレンチトーストは六枚切りの食パンで作る「小さい頃風邪を引いた時にお母さんが作ってくれていたおやつ」でパンペリュドゥは気泡のしっかり入ったフランスパンでキャラメリゼして仕上げる「おしゃれな田舎風おやつ」になっている・・・・なのでまったく別物。
今から12月のクリスマスのイベントの内容を作る、今夜プラチャンが来るので・・・それまでに大筋を作ってどういう内容でイベントを進めたいかをスムーズに説明出来るように。
こういう作業って苦手だと思っていたけどやり始めると結構楽しい、多分自分の好きな事をどんな風に伝えていこうかって考えるのがわくわくするんだろうなー。
「紅茶」と一言で言っても世界中にその国の飲み方や味があるし・・・スリランカやインドのように原産国の人達の飲み方や、フランスやイギリスのように紅茶を文化にした国の紅茶の飲み方もステキだし・・・・・それを今回のイベントでは数時間の中でみんなが楽しめる範囲に絞り込んでいく・・・・その作業がすごく楽しい。
予定ではスリランカのお茶の飲み方とイギリスのアフタヌーンティーを少しずつ紹介するつもり。
今朝は


土曜は昼前に羽田に着き午後から用事を済ませ、夕方はのんびり過ごした・・・・・「良い時間を過ごす」のが最近のお気に入り、夕方から夜に向け陽が少しずつ落ち始め・・・空気も段々冷たくなっていく様子・・・・。
その後すっかり日が暮れ夜になり久々にNと食事をした、私達がいつも行くのは有楽町のタイ料理屋、改装移転してからはすっかりシンプル路線になったその店・・本当は前の乱雑な雰囲気の方が好きだったけど・・・味は変わらず美味しい物が多い。
Nは相変わらず夜のお仕事をしているらしいが、最近好きな人が出来たらしくびっくりするほど痩せていて・・・もともとグラマーでキレイな子なんだけど・・・・痩せすぎていてちょっと痛々しい感じさえした。
「私のようにもともと太っていた人間って痩せると人生変わるって思い込んでいるふしがあるんだよねー、痩せれば痩せるほどキレイみたいな・・・・・・・でもまりちゃん昔より太ったけど今の方が生き生きしててステキだね」
「んームチムチしてるのも良いと私は思うよ・・実際私は今の体の方が自分で好きだなー赤ちゃんみたいで美味しいそうじゃない?(笑)」あの頃はほっそりっていうよりガリガリって感じだったから自分でも好きではなかった。
その後は運ばれて来た料理を二人で次々にたいらげ・・・・デザートまでしっかり食べた。
デザートを食べながらゆっくりとした口調で・・・・「まりちゃん私ねー最近人の群れが怖いのよー」「?」「何か銀座の交差点とかで信号が赤から青に変わると向こうから人が一気にやって来るでしょ、まるで人の壁がこちらに押し寄せてくる感じでさー・・・・・自分の存在が急に恥ずかしく思えてしまって・・・・自分に自信がないっていうか・・・そういう恐怖感、別に急に人ごみの中から刃物を持った人が出てきて刺されるとかって全然怖くないのよ、むしろ平気かも・・・・そんな人間よりも私のほうが強いっていう自信はあるから・・・ただ堂々としている人間の群れが怖いの・・・・・変かな?」
「変ではないと思うけど、私は刃物を持ってる人の方がよっぽど怖い・・・・人の群れは苦手だけど・・・・わーって入って通りぬければ良いし・・・・」
「私は精神的に弱いんだよねー」
「なるほどー」
そういえば昔私にもそんな頃があった気がする・・・・自分以外の人が妙に大きく見えるというか立派に見えて生きている事にびくびくしていた、何か特別な特技でもないと生きている価値がないのではないかというような錯覚に苦しんでいた・・・。
そうでない事に気がついたのはスリランカの人達と接するようになってからかなー、プラチャンもそうだけど彼らは自分の国の事を凄く積極的に話してくれる、内戦の話、古い車がほとんどなので道路の騒音が凄い話など・・・・・時々・・・・「恥ずかしいのですが・・・・」という言葉を付け加えたりもするけど・・・・現状をそのまま話してくれる、だからこそ伝わる事があるのだと思う。
彼らが祖国の話や自分の話をする時の表情は凄く生き生きしていて、暗い影などみじんも感じない。
何を持っているかとか、何が出来るとか・・・・・人を好きになる時っていうのはそういう事は関係ないのだなーと心底思った。
スリランカの女の子が以前「色が白くなりたい、日本人の男の人は黒いの嫌でしょ?」と私に言った事があって私は何て答えて良いのか解らず「そうかなー?私はキレイだと思うよ」と言った、でも実際は解らない・・・が・・・その話をしている時のその子の表情は少しも悲観的ではなく・・・むしろカラっと明るい感じだった。
大切なのはそこだと思う。
明るい光の方向を見続ける事なんだ。
目先の大きな変化への期待ではなく、心中の明るい光を見失わない事なんだ。
その事をNになんて言えば伝わるのか良く解らなかったし、Nは色白で普通に歩いていても特別目立つ美人なので・・・・何を言って良いのかますます解らない。
だからかえって色々な男の人が寄って来て大変なのかな?
ただNには物凄く不安定な物を感じるのは確かで、いつも「怖い」とか「不安」だとか言ってるわりに・・・・銀座のど真ん中で酔っ払ってハイヒールを投げて「キャーキャー」言ってはしゃいだり・・・・・工事中で通れない道でも通りたければワイヤーの高い策をハイヒールでよじ登ったり・・・・(スカートかひっかかってほつれていても気にしない)大胆な一面もある。
私はそんなNの様子をぼんやり流しながら・・・・「これが計算されたNの魅力ならば友達としてもっと安心していられるのに・・・」と思う。
Nは全てが天然で唐突で・・・だからこそ愛しいのだけど・・・・でもある一定の枠をはみ出さない事も何となく解る、それは育った環境がNにそうさせているみたいで・・・いわゆる「良いお育ち」なのだ。
変な意味ではなく、Nの今居る場所は本来Nの居る場所ではなく・・・・Nの行きたかった道はNの行くべき道ではなかったように・・・・伽間的に見て感じる、それは以前から何度も言って来た事なのだが・・・最近やっと「そうかもしれない」とNは言うようになってきた。
その事を認めるたり見極めたりするのって・・・・ある意味「自分の可能性を極端に狭くする」のかもしれないが・・・・・・友達としてはそう言う事しか出来ない。
努力して得られるのならなるべく心身共に健康であれる場所を選んで欲しい、それは人それぞれみんな違う場所だから・・・・「ここですよ!!」とは私は言えないけど。
そして土曜日はいつものように話に落ちはないまま別れた。
日曜日は午前中に用事を済ませ、午後からは品川のATでランチ&お茶をしながら読書をした。
明るく清潔な店内は居心地が良い。
良い時間には美味しい紅茶が良い。
良い時間と明るい光を見つけに・・・・


お父さんは「この味がちょうど良い」と言っていた。
その後マライカで買ったネパールの布を布団の上にひいいて・・「モンゴルみたい」と思い嬉しくなった、ネパールの布なんだけど色や柄か勝手に「遊牧民風」だと思い・・・・「あーステキ、ゲルの中で毛布にくるまり温かいモンゴル風ミルクティー(どんなだか知らない・・・昔飲んだけど忘れた)を飲みながら厳しい自然の中の静かな夜を過ごすモンゴル人みたいで・・」と思った。
茶色やレンガ色の深い色使いで、何となく花や草や自然の物がデザインされている布、エキゾッチクで故郷を思わせる。
超満足気分で布団に入り読みかけの小説「アムリタ」を最後まで読んだ、最後の方は話がワラワラしてて「どんな終わり方をするのか?」と思っていたけど・・・・最後の文章読んだ時・・・・その文章の言葉の終わりが私の日常の流れに自然に繋がるような・・・そんな不思議な感覚になった、そしてばななさんの後書きにひどく心を打たれてしまい、好きにならざるおえなかった・・・この世界に「希望」の光が見えたとういうか・・・こういう本が実際町の本屋さんに売られている事に「生きる希望」を感じた。
そして昨夜はそのまま眠りに落ちた、マヨちゃんの「どんなに悩んでいても布団に入ったら3秒で眠る」という話に勇気づけられ・・・最近は寝つきが良い。
「朝は太陽と一緒に起き、ご飯を食べ、働き、人と会い、笑い、夜は眠りに落ちれば良いんだ」その繰り返しが生きるという事そのものなんだと思い始めてからは毎日が凄く幸せになった。
今日は金曜なのでマイちゃんがバイトに来る日だった、ひととおり仕事を終え又バンドの話になった。
「ギャルバンしようえー!」
「良いけどメンバーおる?」
「シンマは音感もあるし何でも出来るで!」
「でもシンマさんとかやと私が緊張するなー・・・・音域かなり狭いけんなー私、自分の歌える歌しか作らんし」
「いーわーもうこの年なんやけん、そんなにムキになって音楽せんやろー(笑)バンド名なんにする?もうオルタナチックなのはなめよーなー何かばかばかいしいくらい気の抜けたのが良い・・・・キャンキャンとかはどう(笑)可愛いで」
「私は何でも良いで、弁天のヌードルスみたいなゆるい可愛い音楽とかいいよなーっち思うけど」
「じゃあちょっと本気でメンバー集める!!」
と言って帰って行った。
おやつはカルダモンティーとニイナが買ってきたザラメつきカステラ。
その後あんまりにも暇だったのでネットをしようって思ったらニイナから電話があったので「暇やー、店つぶれる」と言うと「ひゃひゃひゃー!!!」と笑っていた・・・・・笑い事なのか?と思ったが私も「ひゃひゃひゃ」と笑ってみた。
そしたらののちゃんがやって来たので、「やった!!!暇でなくなる!」と思い・・・・捕まえ店のテーブルに座らせ2時間以上話した・・・・楽しかった。
料理の話や弁当箱の話・・・・・家庭的なののちゃんの話を聞いているだけでこっちまで家庭的な女の気分になり
「ニイナにご飯を作りたい!!!」とののちゃんに宣言して・・・満足していた・・・私。
今夜はニイナのお母さんのお茶の教室に行ってその後ニイナとご飯を食べる予定。
明日は第二土曜だけど、毎月第三日曜に東京に用事があるので・・・・・明日はお店はお休みです。
やっと最近等身大


何でこんな事を思ったかというと・・・・この前スリランカのプラチャンの家に行き数時間お話をした時、最近少しぼんやりし始めていた私の中の「スリランカの匂い」がぐっとリアルに・・・思い出され・・・・その日料理を習ったわけでもないのに翌日から作るスリランカカリーの味が明らかに良くなった。
日常の中で削り落ちてしまいそうになっていた・・・スリランカの味の輪郭がフワーとよみがえって来た。
スリランカカリーはこうでなくてはいかん。
昨夜の紅茶教室は超ヤングチームで・・・・・「可愛いー!!」と感激していた。
今の所教室の中で最年少のマリエちゃんは19歳で・・・・使う単語が明らかに違うのに「ほー」と聞き入っているとマヨちゃんは普通に話をしていたので・・・「そっかーマヨちゃんって普段は感じないけど(しっかりしてるで)・・・・私より結講年下だったんだなー」と思った。
そして昨夜はグラハム粉のスコーンを作ったんだけど、同じように教えてもみんな形も食感も違うスコーンが出来るのが凄く面白い、マリエちゃんのスコーンは何故か全部うねっていて・・・・バターロールみたくぐるぐるに焼きあがった、「トルネード!!」と言って喜ぶマリエちゃん&マヨちゃんと三人でさっそく試食をしたのだが・・・むちゃくちゃ美味しくてびっくりした・・・・いつもにも増してさくさくで・・・「トルネード・・・・美味しくね?」と私が言うとマヨちゃんも「本当ですねーさくさく」と言っていた・・。
その後、紅茶専門店に行った時の話になり・・・マリエちゃんに「凄い高い位置から紅茶を注いでくれたんですが何か意味はあるんですか?」と聞かれたので・・・「ストレートティーの場合は特に味的には意味はないと思うよ・・・パホーマンスっていうか・・・見た目的な物じゃないかな?スリランカではわざと高い所からミルクティーをついで泡を立てさせ、空気を含ませて甘さを増すようにする注ぎ方はあるけど・・・・」と答えると・・・「そうなんですかー、凄い高い所から注いでくれたから・・・・ナイアガラ!!!」(ここでマリエちゃんは紅茶を高い位置から注ぐまねをしていた)「じゃあスコーンはトルネードで紅茶はナイアガラ!!」とマヨちゃんと盛り上がっていた・・・・私も何とか話に混ぜてもらった・・・。
スリランカの紅茶ってあんまり主役にはならないけど・・・・地味に何かを支えたり繋げたりしてくれる・・・・不思議な飲み物だ。
美味しいのは時間


宅配先の近所をぶらぶらと散歩しながら見慣れない風景の坂道をわしわし歩き・・・・少し汗ばんだ額にそよそよと秋風が気持ち良かった、草木の青っぽい香りが何とも言えず・・・「ここで昼寝をしたら最高だろうなー」と思った。
その後車に戻りドライブをしているとガソリンがなくなったので、途中スタンドによりガソリンを入れ昼食を食べて帰った。
お店はお休みなんだけど、少し働いた充実感があった。
帰ってからは昼寝をした、5時過ぎに紅茶関係の見たい番組があったんだけどうっかり寝過ごしてしまい・・・・テレビのリモコンをカチカチ押しながら・・・「やっぱもう終わったよなー」と思っていると、ユキちゃんのビデオクリップが流れていたので・・・「可愛い!」と大喜びした。
その後ラーメンを作って食べ、タミ(婆さん猫)をなでまわし風呂に入った、夜の10時に先日モスで話しかけたスリランカの子と会う約束があったので・・・・それまで店の掃除を済ませる事にした。
風呂を出て店に来て洗い物を始めるとすぐに電話が鳴ったのでとるとその子だった・・・「用事が早く終わったので今から会えますか?」「うん大丈夫ですよ、では行きますね」・・・会うのが一時間早まったので・・・心の準備が中途半端なままだったけど・・・「まぁよかろう」と思い・・・待ち合わせの場所に行くとその子はすでに来ていた。
「今晩はー始めまして、先日はいきなり話しかけてごめんね、驚いたでしょ?怪しいやつだって思わなかった?(笑)」
「いえいえ、怪しい人には見えなかったので・・・電話しました」
「良かった(笑)どこ行く?私の店に来てみる・・・初めて来るのが夜だとかなり怪しい店って感じるかもしれないような店だけど(笑)スリランカの紅茶を専門に扱ったお店をしてるんですよ」
「ああ、じゃあ行きましょう」
「そういえば名前はなんていうの?」
「プラ######################(聞き取れなかった・・・)でも日本人の人には発音が難しいからみんなプラチャンと呼んでるので・・・そう呼んで下さい、ちなみに私は何て呼んだら良いですか?」
「んー、何でも良いよ・・・・デシャンはまりこさんって呼んでるしマリはまりこって呼んでるけど・・・日本の友達はまりちゃんって呼ぶ人もいるかなー」
「じゃあまりちゃんって呼びます」
「あ・・・・うんうん」
車を運転しながらちらりと助手席のプラチャンの笑顔を見た、穏やかで人懐っこい表情がスリランカ人の特徴なんだけど・・・・瞳の奥の光を見ると・・・物凄く力強いのもスリランカ人の特徴のように思う。
そして深夜のoufecafeに初上陸のプラチャンの反応が少し心配だったが・・「可愛いお店ですねー」と言ってくれたので安心した、「お茶を入れるね」と言いキッチンでチャイを入れる私の姿を、ホールの窓からジーと見つめる視線が痛かったので・・「スパイスは入れても良い?」と聞くと・・「大好きです」と言ってニコーっと笑った、そりゃそうだよなースパイスが嫌いなスリランカの人なんてそうそういないよなー。
「はい、インドのチャイです」
「美味しい!」
「スリランカはローカルミルクティーよね?・・・あーキリテって言うんだっけ?」
「そうそう(笑)!!キリはミルクでテはお茶の意味、スリランカのミルクティーって意味です!パウダーミルクを使う味・・・凄く美味しい!!」
この辺りから段々お互い打ち解けてきたみたい・・・。
「そうそう実はスリランカ語を教えて欲しくて、良いかな?週に一回とか曜日を決めて・・・」
「はい良いですよ、シンハラ語で良いんですよね?」
「そうそう・・・あのニョロニョロした文字の言葉」
「あー(・・・何故か大爆笑していた・・・・)」
スリランカ語教室の曜日を決め家まで送って行くと「家変なだけど上がっていきませんか?」と言われたので「えーー良いの?」といいつつも・・・すでに上がる気まんまんでシートベルトをはずしていた・・・私。
こじんまりと小奇麗に整理された部屋にはライオンのヨレヨレのぬいぐるみなど・・・私のツボにはまる可愛い物達が沢山あった。
「お茶入れます・・・ここに座って」と言って椅子上の服をのけて私をそこに座らせキッチンでキリテを入れてくれた、「変なカップしかないけど」と言って差し出したのはウルトラマンのマグカップで・・・・「可愛いよ」と私は言った
本当に可愛かった。
その後家族や友達の写真を見せてくれ・・「私昔は痩せてた、日本は甘いものが美味しいから太る・・・あ、でもお好み焼きとかたこ焼きも美味しい」と言って高校生の頃の自分の写真も見せてくれた・・・。
「でも留学してやせ細るよりも良いよ」と私は言った、どの国でも女は痩せたがるものなのか??
結局そのまま食べ物の話で大盛り上がりしてしまい・・・・「モンゴルのゲルに泊まってモンゴル料理食べたいよねー」とか「スリランカのキンジョウっていう中華料理屋美味しかったよ・・国に帰ったら行ってみて」とか「ネパール料理とインド料理って違うのか?」「多分少し違う、インドの人はあんまり肉を食べない・・・・」とか・・・そして12月oufecafeで教室の生徒さん達とクリスマス会をしようかと思っている事を言うと・・「スリランカ料理・・・ロールとかキリテとか私作るの教えるよ!」と言た・・・「へーそれは楽しそう、イギリスのティータイム風にしようって思っていたけど・・・スリランカの食べ物も少しあると面白いねー」という事になった。
食べる事や飲む事って・・・・・国境を越えてみんな楽しいんだなー。
遠い国のティータイム



キリテ



玄関先で…


スコーンなどティーフードは手でつかみ、大口を開けてほうばってもマナー違反ではないし・・・むしろ美味しく食べるその方法が凄くステキに見える。
そんなこんなを試行錯誤しながらさまざまな理由でお蔵入りになっているレシピの中から今日はワッフルのレシピを発見した、ouefcafeがオープンの時に一押しスイーツだった・・・・ワッフル。
ケーキやスコーンの人気(?)に押されいつの間にかメニューから姿を消していた・・・・、昨日栗の渋皮煮を大量に作ったので・・・何かに使えないかと考えていたので・・・さっそくワッフルを焼き渋皮煮を刻んだやつをのっけたら凄く美味しかった、ワッフルならお年寄りも小さな子供も食べれるし、紅茶にも良く合う・・・秋のスイーツは栗のワッフルにしよう!(ミルクティーがお勧め!)
その後ワッフルを5枚食べ気分が悪くなった・・・・・・・・が今日はマイちゃんとライブを見に行くので準備をせねばと思い、家に帰りさっそくライダースに着替えた、何かが変だ・・・・・ライダースがしっくりこない・・・仕方なく白のフリフリワンピースに着替えマイちゃんの車に乗って大分に行った。
そして白のワンピースもしっくりこない気分だったので、無印で黒のワンピースを買って着替えライブを見に行った・・「まりこ、そのワンピ光にあたると太ももが透けるけん・・・前に立てんで!」「透けんでも立たんたろ?」と話しながら・・・。
今日は最後のバンドはミスりんが出た、8年ぶりくらいかなー会うの・・・・コマッチも来てて・・・話しかけようか迷ったけど思い切って話しかけた・・・「コマッチー久しぶりー」「あーやっぱまりちゃんやったんやなー、そうやないかなーって思いよったねんけど・・・恥ずかしくて話しかけれんかった・・・元気?うわさは色々聞いちょんけど(笑)」うわさって何だ?と思いつつも・・・・話しているとコマッチは昔のバンド内(コマッチと一緒にバンドをしていた)の出来事を細かく覚えていて「あの時こうやったよなー」とか話してくれるのだが・・・・私は全然覚えていない事ばかりだった・・・「コマッチごめんなー私記憶障害かなー?何にも覚えてないにー」と言うと・・・「まりちゃん色々あったんやろー聞いちょんでー、まぁ良かった元気で再開出来て・・」と言うので・・・何があったのか?私に・・・・そういえば色々あったような気はするけど今が幸福なのですっかり何も思い出さない・・・この生命力・・・ずうずうしい。
ただミスりんのライブを見ていて不思議に思った、8年前はミスりんが私達のライブを見に来ていたのに今日は私がミスりんのライブを見ている・・・・それも8年前の私よりよっぽど楽しそうに歌うミスりんの姿を見て「本当はこの位置が正しかったのかも・・・あの頃は自分の立ち位置にまだ気がついてなかったのかも・・・お互い」と思った。
マイちゃんは昔私がクランチ(コマッチ達としてたバンド名)をしていた頃・・・「まりこの周りにはいつも沢山人がおっちょったけん何か話しかけれん感じやった」と言うのだが・・・誰が居たのかもちっとも覚えていないただひたすら孤独だった記憶しかない。
確かに周囲にはいつも沢山人はいたけど・・・・心はいつも一人だった・・・あの頃の写真の私は一枚も笑顔はない・・・打ち上げでお酒を飲んでいても・・・ツアー先でメンバーと食事に出掛けても・・・何故か解らないけど私の居るべき場所ではなかったのかもしれない。
暗い話だが・・・・リハが終わった後ガランとしオープン前のライブハウスで一人鯛焼きをがじりながら・・・「私このまま死ぬのかな?」とちらりと思った事があった・・・熱々の鯛焼きを飲み込めずにいつまでも握り締めていた。
高校生の頃からバンド友達だったまこっつはそんな私の変わりようをひどく心配していたらしいと後になって聞いた・・・心配でも他人には手がつけられないほど病んでいたみたいだ・・自分では気がついてなくて「暗いキャラの子になっただけだ」と思っていた。
「やれば何でも出来るそう教えてくれたのは君だったはずなのに・・・どうしてそんな所で一人孤独でいるの?」確かこんな歌詞の曲をまこっつは作っていて・・・当時まこっつの追いかけをしていた女の子から打ち上げの時に「あの曲まりこさんの事らしいですよ」と言われびっくりした・・・そして「私他人から見るとそんな風に見えているのだなー」と初めて少し客観的に自分を見た記憶がある。
もうあの場所には帰らないと決めた・・・ただひたすら前しか見ないと決めた・・・一人を孤独と思っていじけないと決めた・・・一人でやると決めた・・・・一人で出来ない事はしないと決めた・・・あれから8年私は多分変わっているはず、今日は改めてそう思った、そしてコマッチやミスりん達ってこんなに優しい目をしていたなんて・・8年前は気がつかなかった・・・本気で一人で歩こうとした時初めて人の優しさに気がつく事が出来た。
多分もう二度とそこにはもどらないけど、その場所が今になって好きになれた事は・・・・自分自身の歩いてきた道を反省はしても否定はしないで良いと知れた。
帰りの車の中でマイちゃんが「今日は楽しかったなーコマツさん超おしゃれやしー!」と嬉しそうに話のが妙に楽しく「そうやなーコマッチ変わらんなーあの服を着こなせる30代っちすげーよなー」などバンドマンねたで盛り上がった。
そしてふとケイタイを見ると知らない番号の着信履歴が・・・・・「もしや」と思いかけると・・・やはりスリランカ人!!「きたーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!」さっきまでのしんみりした余韻がぶっ飛んでしまった、「もしもしまりこさん、昨日モスで声をかけられたものですが・・」「はいはい!!ありがとー電話して来てくれて!」ちょっとは恥ずかしそうに話す感じや話の途中に「あ」と「ん」の間の音を伸ばす話し方・・・私が好きでたまらないスリランカ人独特の間の取り方だ、マリと同じ。
さっそく明日会う約束をして電話を切った・・隣に座っているマイちゃんは「変な日本人だと思ってないかな?」と少し心配気味だった・・・「ライダース着て茶摘ってどーよ?」と私が言うと「じゃあニイナはグラムロックの羽を着けて茶摘やな(笑)」と言った・・・・もう二度とあの場所にはもどらないのは明日の太陽が見たいからだ。
明日の太陽の方向


季節を追って食を楽しむって大地と一体化してる感じがして・・・太く幸せな心地。
後数週間でお店に届くクオリティーウバの事をちらりと思い出しながら・・・季節の野菜を噛み締めた、8月からの風や雨によって多く味が左右されるウバ茶、紅茶をカップに注いだ瞬間の葉っぱの香り・・・・・新緑のような清々しい香りに毎年癒される。
その後家に帰り、フィレンツェに行った人の本を読んだ、ニイナがフィレンツェに行きたいと言っていたので「どんな所だ?」と思い・・・・出来ることなら私だって行ってみたい、見てみたい・・・・世界中のいろいろな場所の・・・・日常の風景を。
その人の本によると、治安はとっても良くって・・・美術館が楽しいらしい。
何だか名前は忘れたけど、人体模型とか動物の剥製とかが沢山ある美術館があるらしく・・・・本を読む限りではかなりグロイ感じの事を書いてあった・・・・その人は「グロくない・・」って書いてあったしなぜその人がグロくないって感じるのかも理屈はわかるのだけれど・・・・私はいかんせん「肉体」に関する内容が苦手。
心や魂の話は大好きだけど・・・「ふくろはぎの三本目の神経が・・・」とか聞いただけで身の毛がよだつ・・・・。
痛いのは嫌いだ。
でもその本を読んでいると段々フィレンツェという場所の輪郭がはっきりしてきて、きっとステキな場所なんだろうなーと思い始めた・・・・、が・・・残念ながらやはり来年の旅行はスリランカに決定する予定。
だって今マリにメールしたし「来年の2月ニイナを連れてスリランカに行くので、現地ガイドさんの知り合いがいたら紹介してね!マリにもニイナを紹介したわー!」って・・・。
今のところの予定は、シンガポール経由で行って、シンガポールで一晩遊んで・・・その後スリランカに行って4日ぐらい過ごし・・・モルディブに行って2日ぐらい泊まって帰る・・・・ん?やっぱりモルディブに行ってからスリランカによって帰る方がいいか、紅茶を沢山仕入れるから荷物が増えるもんなー。
あと記念にスリランカの三輪車のタクシーが欲しい、30万円くらいって聞いたけど・・・日本にあったら凄く可愛いと思う。
この数ヶ月でどうやってニイナを説得するかだな、それか「フィレンツェに行くよ!」と当日まで言ってて当日いきなりスリランカ行きの飛行機に乗せる・・・・いやいややっぱりそれはまずい・・・本気で怒られそうだ・・素直に説得しよう。
インド洋を見ながら私とお茶しませんか?と・・・・・・・・・・・そして「死ぬ前にもう一度行きたい場所は?」と聞かれたら・・・「あの日見たインド洋」と言いませんか?と・・・・・・・・・・・・・・ステキ!!
あの日見たインド洋・・・


みんな美味しそうに寿司を食べビールを飲み・・・、高く高く積み上げられた寿司の皿の上に更に皿をのせて行くさまはアジアの市場のような活気があり・・・「日本でもこんなにエネルッギッシュに物を食らう場所があるのだなー」とちょっとわくわくした。
その昔初めて寿司を食べた日本人がこの様子を見たらきっと手軽さにびっくりするだろうな「寿司達が回ってる」って。
その後昨夜はモスに行きお茶をした、レジの奥に大きな人がいたので・・「デシャン!!」っと思って凝視したら違うスリランカ人だった、初めてモスでデシャン以外のスリランカの男の子が働いているのを見た・・・しかも二人も。
ポテトと紅茶を頼んで席につくと、店員のお兄さんが「誰かお探しですか?」と言ってくれたので「デシャンはお休みですか?」と言うと「今日はお休みです」と言っていた・・・・、その後二人のスリランカ人が気になって仕方なくマキちゃんに・・「あの人達は絶対スリランカ人で・・・インドではない・・・似てるけど目の奥光の感じがスリランカ・・あー友達になりたい・・」と言うと「変なのー」と言われた。
家に帰りニイナにその話をすると「まずは言葉を覚えんと・・・」と言われ「なるほどー」と思ったがスリランカ語教室なんて聞いた事がないので・・・一晩考えた「今の環境でどうしたらスリランカ語を覚えられるか?」と・・・マリはスリランカに帰ったから・・・習えないし。
そして今朝、私はひらめいた。
もう一度モスに行こうと・・・そう、生まれて初めての「ナンパ?」いやいや・・・・生まれて始めてまったく知らない人に「友達になりませんか?」と言ってみようと・・・ひらめいたのだった。
30歳を目前にしてアホな行為かもしれないが、よくよく考えると私は自分からわざわざ出向き友達になる努力という物を生まれて一度もした事がない・・・「ご縁があればねー」でいつも終わらす。
今朝は新しい事にチャレンジしてみよう・・・そうじゃないと腐ってしまうと思い・・・「散歩に行ってくる!」と母に言い残し・・・・モスまで歩いた、歩くと30分はかかるけどその時間が私には必要だった・・・平静を装っていても胸の中はバクバクで張り裂けそうだった。
とにかく怪しくないように話しかけなければ・・・・挙動不審にならないように・・・・自然に自然に・・・と思えば思うほど不審者そのものになっていた。
出来れば女の子と友達になりたいなー、でも昼だから女の子のバイトが居る可能性の方が高いかも・・・とモスのシフトの事まであれやこれやと詮索する姿は・・・もう立派な不審者だった。
モスにつきざっと店内を見渡すと「いたーーーーーーーーーーー!!」超ロングヘヤーの正真正銘のスリランカ人、しかも女の子(私の目はハートになっていたにちがいない)とにかく落ち着こうと思いアイスティーとアップルパイを頼み、遠巻きにその子が見える席に座った、そして大奥にメールをすると「インドに行ってくる」と返事が来たので「みんながんばって行動しているのだなー私もがんばろう」と思い・・・お店用の名刺(ouefcafe用)にケイタイの番号とカタカナで名前を書き、いつでも渡せるようにスタンバイして本を読んで紅茶を飲み・・・時を待った(大げさ?)その子はドライブスルーのほうばかりで用をしていてなかなかレジの方に来ない・・・・、30分ほどして午後の予定まで時間がなくなったので・・・「えーい!」と思いついに勝負に出た(やはり大げさ?)
「ご馳走さまです、アップルパイ残ったので袋を頂いていいですか?」とレジまで行って声をかけた・・・日本人の店員さんとスリランカの子がちょうど同じくらいの距離にいたので・・・「どっちが来るかで運命が決まる」とドキドキしていると・・・・スリランカの子が来た「やったーーーーーーーーーーーー!!!」と思ったが平静を装い「スリランカの方ですよね?」と言うと「はい」と言ったので(内心そんなの目を見ればスリランカの人だって解るよーーー!!と思っていた)・・・「スリランカの言葉を教えてもらいたいんですが・・・良いですか?」と言うと「はい、良いですよ」と返事が来たので、さっき準備しておいた名刺を渡し(キンチョーで少し手が震え気味だったけど・・・悟られないように何とかごまかした・・・つもり)「暇な時にお電話いただいて良いですか?」「はい、解りました」とお互い微笑み合い(勘違い?)店を出た。
まぁこれで連絡が来なくても、次はもう少し怪しくなく唐突でもない方法でスリランカ人に話しかけれる気がしているので、何だか清々しい。
「スリランカ人の方々・・・私を見かけたら友達になってやってください」
まりこ。
友達になる方法


二階の手洗い場にある・・・鏡の前で紫と白の大きなボーダーのモヘヤニット帽をかぶってライダースを着て、白のフリフリスカートを穿き「ふむふむ」と眺めていると急に隣の部屋からお母さんが出てきたので・・・慌てて帽子を脱ぎ捨て・・・なにもなかったかのように顔を洗ったりしてみた・・・・、よくよく考えると別に悪い事をしていたわけではないので慌てる必要はなかったんだけど・・・・私はすぐにビクビクする。
その後スタジオ帰りのニイナから電話があったので・・・その話をすると「まりこはハムスターやなーとっとこハム太郎!」と言っていた・・・・確かに・・・・ノミの心臓っていうか・・・・ハムスターの肝っ玉っていうか・・・とにかくすぐに驚く。
もちろん一人でスリランカに行くのもすごーく怖く・・・・なので最近はニイナがターゲットになりつつある・・「ニイナ来年の旅行スリランカにしようよ!」「何でー俺フィレンツェに行きたいのにー」「スリランカ行ってモルディブに行って魚食べればいいやん!!モルディブっち沈みよんらしいけん早く行かんとなくなるんで!!」「え?本当に?それなら行っておきたいなー」この辺で私はしめしめと思った・・・「でも本当?俺をだましてない?」「本当で!!オーストラリアっち人間の数に比べて土地が広いけん、オーストラリアから土地をもらってモルディブの人はオーストラリアにお引越ししよんので!!」とデシャンに聞いたままの情報を必死でニイナに伝え・・・・「そっかーじゃあスリランカにしようかー」という事でおさまった。
始めから「スリランカに行きたい」と素直に言えば良いのだけど・・・・・「嫌だ」と言われるのが嫌なので何とか勢いでごまかして一緒に行こうとしてしまう・・・・私。
だって一人よりも二人の方が絶対に楽しいし安心だもの。
最近はまっている小説家の人の本で、旅の本があって・・・・それを読んでいるとふらりと知らない国に行ってそこで初めて計画をたてたり・・・宿を探したりしている話が多く・・・「そっかー旅とはそうしなければいけないのだな!」と思い込んだ私は先日旅行会社に行き・・・・スリランカ行き航空チケットを購入しようと思った、そこでまず私が何に拘ったかというと・・・・コロンボ空港の到着時間だ、前回も前々回も何故か深夜にコロンボ空港に到着してて・・・・(スリランカでも有名な紅茶研究家の方の紅茶のツアーに参加した、大きな工場で紅茶の仕入れも出来るステキなツアー)一人でいきなり行って着くのが深夜だったらえらく困ると思い、それから宿を探すならせめて夕方には着きたいと思い・・・・旅行会社の人に「もっと早い時間にコロンボに着きたい」と言うと・・・「そんな飛行機ないよ、むこうではこの時間に着くのが当たり前だから大丈夫」と言われ・・・・「何が大丈夫なんだ?ちっともだいじょばん!」と思い・・・・その日は帰った。
深夜のコロンボ空港はライフルを持った軍人さんらしき人が沢山いて・・・・思い出しただけでも髪の毛が逆立つ。
そして昨夜ニイナにその事を話すと・・「そんなの前もって調べて計画立てていかんとひどい目にあうで!そんな旅をする人はまれなんやけん」と言われ・・・「そっかそれで良いんだな」と思い安心した。
今日はニイナはダウン症の子達を連れて長崎のハウステンボスに行っている、さっき電話があった・・・・ハウステンボスにフラワーカンパニーズか来てるらしく・・・電話の向こうからは爆音のフラカンのライブ音が聞こえてきてて・・・・「さっちゃん(ニイナの妹)が一番のりのりなのがうけるわー」と言っていた。
昨夜のさっちゃんはご飯も食べずに新聞紙を破いてばかりだったけど、今日はすっかり元気になってるみたいだ。
今日は11月の紅茶教室の試作で「人参のスフレパンケーキ」を作った。
このパンケーキすごーく美味しいんだけど、パスタと同じで物凄い早さでまずくなっていく・・・・・一秒単位で、メレンゲの力で膨らませてあるので・・・・・すぐにしぼむ・・・・、出来る事なら焼いたつどフライパンの中のやつをそのまま立って食べたいくらいだ・・・出来立ては最高に美味しい。
のんびりティータイム向きではない・・「美味しさを逃がすな!!」みたいなおやつなので・・・・もう少し試作を重ねて研究してみるつもり、ティータイムのお菓子としてむいているのかどうか・・・とか。
ハムスターサイズ


ちびっ子の頃・・・夕方家に帰る時にかいだような・・・・「我が家」の香り・・・・思わずホロリとしてしまった「あー私・・・・何か一番大切な事見失いそうになってるな」と思い。
実は今日は友達に夕食を誘われていた、その子は凄く良い子なんだけど・・・時々「死にたい病」が発生するらしく・・・この前あたりから調子が悪いみたいで電話やメールが来る、もちろん都合が合えば食事に行きたいんだけど、今日はお茶だったので「ごめんね」と断った。
無理をして行った方が良いのか悩んだけど、良い意味で「特別扱い」したくないし対等な友達として付き合っているつもりなので、きちんと事情を説明して断り、「ごめんね」と言った。
でも、精神的に病んでる人って自分の事でいっぱいいっぱいなせか、人の都合なんてまるで無視で、自分の都合に合わない人は極悪人のように思う時があるらしく・・・予定が合わずに断る時って小心者の私はドキドキしてしまう・・・でも「死にたい!!」と口に出して人に訴える元気のある人で死んだ人に出会った事が今までないので・・・その辺は特に心配はしていないのだけど・・・。
でも正直今でも今日断って良かったのかなーと気になっている、その子の気持ちは解るし・・・・でも無理して付き合うのってその時は優しいようでも・・・・本当は凄く失礼な気がする、一緒にいて心底私が楽しくないのにボランティア精神で遊ぶのって違うと思う・・・きっとこれで良かったはずだ、諦めずにまっすぐにその子と付き合っていれば解ってくれる時が来るはずだ・・・・結構難しい事だけど。
大切なのは変に同情心をだして自分のペースを乱さない事だな・・・溺れている人を助けようとして自分も溺れてしまったら何の意味もない・・「無理な事は無理、君と私は対等な立場なのだから・・」という態度が大切だし・・・・心底相手を思いやれる気持ちが大切だ・・・・嫌いにならない・・・っていうか・・・人ってそんなに簡単に人の事を嫌いにはなれないのだけど・・。
おー!!今その子からメールが来た!!元気そうだ・・・良かった・・・・。
夜はこんなに深く暗いんだもの・・・・一人では道に迷ってしまうのも・・・心細くなってしまうのも仕方ない気がする。
そういう人と出会うたび「私がもう少し強ければ」といつも後悔したり非力な自分を悔しく思う・・・・だってそうでしょ?どんなにどんなに思っても・・・自分にその力がなければただ見ているだけしか出来ない・・・そんなのは嫌だ、心の強い人になりたい。
今ニイナから電話があった・・・・・「とにかく私はスリランカに行かなければいけなんだけど・・・行ってみないと何も始まらないと思うし・・行けばきっと何かがあるはずだから・・」と言うと「じゃあまりこが寝ちょん間にスリランカに連れていっちょくはー、起きたらスリランカやったらどうする?」と言ったので・・・「野良犬に乗って野良ゾウ!!って叫んで・・・椰子の木に登ってキングココナツ!!って叫ぶ」と言ったら「じゃあ俺は・・・九州男児!!って叫ぶ」と言っていた・・・・ニイナはいつも平和な香りがする。
深く暗い夜が・・・・穏やかな明日への息継ぎの流れに変わる。
命ある物全てが愛しく思える。
幸福エナジー


例えば紅茶の世界では一般的に常識とされている内容がどうしても納得いかずに何度も自分で確かめてみて「やっぱり私はこう感じるなー」とか、今までぼんやりとしていた事がどんどん明確になってくるから。
紅茶の味にも流行みたいな物があるらしく、この前行ったスリランカの紅茶工場では中国の緑茶のような茶葉が作られていた、茶葉が丸く丸まってて・・・・BOPタイプが主流のスリランカ紅茶を見慣れているせいか凄く驚いた、香りは何だか焦げっぽく・・・・・「まだ試作段階なのかなー?」という感じだったけど、紅茶も日々変わっていっているんだなーと思った。
そういう事ってお店ではなかなかお客様に解るようにお話するのって難しいし・・・カフェではそういう知識的な事って求められてないのかもしれない。
最近、今後自分がどんな風に紅茶と関わって行きたいか考える時が来ている気がする・・・・やたい事は沢山あるけど体は一つだもんなー。
どうするのが一番良いのだろう?
最近少し自分の生活に疑問があって、お店で料理をしたり紅茶を入れたりすればするほど家族がおざなりになっているような気がする、私はまだ独身だからそんなに毎日家庭で料理をしなくても良いけど、それにしてももう少し自分の日常生活を大切にしなくてはいけないような・・・そんな気がしている。
全て完璧には出来ないし、それが人間なんだと思うからこそ・・・・自分にとって何が大切なのかしっかりと見極める力を持っていないとなー、私はこれからどんな風に生きて行けば良いのかな?
今月から紅茶教室を始めてみて、さらにその思いは膨らんできた・・・・私が教室の中で一番芯にしている事は「日常のティータイム」家族・恋人・友達・一人・・・・どんなシチュエーションでも良いって思う・・・紅茶がある時間を心地よく過ごして欲しい・・・そんな思い。
でも実際自分自身プライベートでそれが出来ているかというと・・・紅茶が仕事になればなるほど段々遠ざかっているような・・・・家族にも恋人にも美味しい紅茶を入れてあげれていない・・・・そんな自分に疑問がふつふつとわいて来ているみたい・・・・。
実際、お仕事としてバリバリ紅茶の事をしている人ってそういう事を犠牲してでも紅茶を広める「使命感」みたいな物でがんばっいる人も沢山いるし、それは凄くステキだと思うし尊敬もするけど・・・・私は自分が楽しくないと嫌なので・・・そういうやり方で度が過ぎるのは違う気がしてきている。
でも、紅茶を通して色々な人と出会うのって凄くステキだし楽しい事・・・・んーようはバランスをうまくとらなくてはいけないんだろうなー。
来年で30才だし、えー?私が30才だなんて・・・信じられない・・・・・何だか年ばっかりとって中身は全然変わっていないみたいだ・・・・むしろどんどんガキになっていっている気がする・・・・。
今日は金曜日なのでマイちゃんがバイトに来た、オープン準備を終えホットビスケットとチャイでティータイムをしながら・・・・「そろそろライダースの季節やなー、まりこは黒やろ?私は赤で・・・ワンピースでさらっと着ると可愛いよなー」「そうやなーマーチンとかはいたらステキやなー、まぁうちの店には似合わんけど(笑)」「そんな事ないで!そういえばそろそろうちのスミレにもドラム教えこまんとなー、幼稚園でドラムのたたける子供するんやー」「おーステキ!」「月曜ニイナのライブ行く前に無印いかん?」「良いなー」こんな会話が出来るのもマイちゃんならではで・・・・ほんのり遠くなったような昔の感覚がすくすくともどってくる・・・そんな金曜日だ。
どの道行こう・・・・


庭では長倉さんが落ち葉を集めて焚き火をしていた、サツマイモがあったら焼きたい気分・・・秋だしねー。
そういえばサツマイモと紅茶って凄く良く合う、スコーンと一緒であの喉につまりそうなモソモソっとしたやつをストレートティーやミルクティーでサーっと流し込む、カステラを牛乳で流し込むくらい美味しい。
お昼が過ぎてからお店はめっきり暇なので・・・ネットで遊んだりしている。
紅茶専門店のHPを検索したりして、フレーバーティーを見ても「ふーん」って思うだけだけど・・スリランカ産紅茶を目にすると・・・「おー!」と一人で盛り上がってしまうあたりを見ると・・・やっぱり私はスリランカ産紅茶が好きみたいだ。
その後来月の紅茶教室の資料を製作した、「ジャンピング」について・・・詳しくあれやこれやと書き出す・・・途中「結局美味しければいいじゃん(何故か東京弁)!」とさじを投げては・・・・「いやいや、一応私は教える立場なんだから・・・そんな事ではいかん・・」と思い直し・・・続きを作った・・「カフェインとタンニンが結合して・・・旨みの成分になります・・・・本当かー?いやいや本当なはず・・・」どの紅茶の本を見ても絶対と言っていいほど書いてあるこの内容は疑う余地もないほどメジャーな情報・・・・確かにこの事を知らずに「紅茶教室に行った」とは言えないほど・・・基本中の基本なんだけど・・・・初めてこの事を聞いて「そっかーなるほどー!!紅茶はカフェインとタンニンの結合した味なんだな」と心底納得する人などめったにいないと思う・・・だけどどの紅茶の本を見ても書いてある事なのできっと何かしら意味のある事なのだろう・・・と自分の中で保留にして来たこの内容。
でもよくよく思い出すと・・・私もいつの頃からか紅茶を入れる時ティーポットにお湯を「ザー!」っと注ぎ待っている間・・・・頭の中ではカフェイン君とタンニン君のキャラが出てきてて「わー!」っと手をつないで(結合=手をつなぐに私の中ではなっている)「旨み成分」に変身する絵図を想像するようになってて・・・そうした方が美味しい紅茶が入る気がする・・・、手をちゃんとつないだ方がしっかりとした味になってる気がする、そう思うと凄く納得して資料が作れそうだ。
紅茶を入れる時は自分が紅茶の気持ちになるのが一番美味しく入れる方法だと思う。
小難しい書き方をしてる本とかっていまいちピンとこないけど、目には見えない物を信じたり想像したりして(カフェイン君とタンニン君が手をつないだりしている様子とか・・)大切にする事は凄く好きだし、その結果が味覚や嗅覚を通して感じられるなんて・・・ステキ。
私の中で紅茶や料理って半分以上が見えない物を感じる力だと思っている、そしてそれを伝えるのが私の仕事なんだなー、そっか・・・言葉足らずを何とか解消しなくては。
ウソみたいな話だけど、超イライラしてる時とかに紅茶を入れてカフェイン君&タンニン君想像したり・・・スリランカの茶園を思い出したりすると・・・静かで幸福な気持ちになる・・・・・これ本当。
そしてその延長で思い出す・・スリランカの町並、路上でココナツの繊維で出来たタワシを売るおじさんや、葉タバコを噛む若者・・・・夕暮れ時のあの匂い・・・思い出すと泣きそうにもなる。
私の中のジャンピング・・・・


今日はお店のメンテナンスで臨時休業でした・・・・ぽっかり一日空いてしまうと何をしていいのやら・・・私の趣味っていったい何だ?
昨夜は大手ディスカウントショップでニイナの仕事が終わるまで時間をつぶしに行った・・・・色々な人がいてちょっとびっくりした(私はすぐにびっくりする・・・)
一人で暇をもてあましたので久々に東京のビー君に電話をした、「よー元気かえー?」「んーまーなー」「バンドはどんな感じ?」「最近地方のライブが多いなー、まぁ悪くも良くもないって感じで楽しくしよんでー」「部長(友達のニックネーム)は元気?」「あー小島(部長の名字・・・私と同じ)なー、あいつ最近酒飲みになってからなー、まぁ元気でー相変わらず楽しくはなさそうやけど、あいつらしくてうけるわーいやー良いわー」「ほんとー、まぁ元気なら良かった・・ビー君こっちに帰って来たらえいじ君の店に行こうなー都町で炭火焼屋始めたんで・・・」「あーそうなんやー」「んーじゃあまた電話するわー」
ビー君とは年に一度ほどあまり内容のない電話をする。
その後ニイナの仕事場に行くとケイ君とニイナが仕事をしていた、パソコンやら機械が沢山あって・・・・写真や映像を見ながら色々話していた・・・・ケイ君が私に写真を見せて「これどう?」と聞いたので・・・気が利いたコメントをしなければと思ったが・・・・いまいち何を聞いているのか良く解らずに・・「良いよ」と言った。
二人とも一生懸命仕事をしていたので、またもや暇になりニイナに・・さっきディスカウントショップで見たヒョウ柄のパンツを見せながら化粧をしつつ歩いていた女の子の話や・・・刺青入りの背中を全開に出した服を着てタバコを吸いながらべビカーを軽く投げ押し・・・・歩いていた女の子の話をすると・・・「旦那さんがの帰りが遅い人達が時間つぶしに行ったりしてるんじゃない?」と言っていたので・・「なるほどー」と思った、少しの胸のつっかかりを覚えたが・・・・私は頭で考えると解らない事が多い・・・・。
ただ私は深夜に一人で行っても楽しくないない場所だという事はなんとなく解った、私にとっての楽園要素はゼロだった。
その後私がお土産に持って行った大手メーカー新商品のペットボトル紅茶を飲んだケイ君は「わーこれまずー!!」と言って渋い顔をし、ポテトチップスを食べ・・・残りの少しをニイナにすすめていたが・・・「いらない」と断られ・・しぶしぶもぐもぐと食べて・・・「あーもー!!こんなでお腹いっぱいになってしまったったやんかー!あ、いやいやこんなんでとか言ったらいけん・・ごめんなさい」と一人で言っていた。
その後無事仕事が終わったので帰った。
家でニイナは「この紅茶俺は好きで」と言っていた。
ニイナは今日は仕事で福岡に行った・・・・夜ご飯は何を食べたのかなー?いいなー。
社会見学


その夜はラーメンを食べた後にモスでお茶をして帰ろうって言っていたのだけど、ラーメン・おにぎり・餃子・・それに加えニイナは生ビール&替え玉を食べたので・・・・お茶すら入る隙間がお腹になくなりそのまま家に帰りテレビを見た・・・・、テレビを見ながら何故か性格の話になり・・・ニイナは「まりこは小心者で・・・・」と言っていた。
間違いないので・・・「うん、そうで」と言っておいた。
きっと私は小心者の負けず嫌い。
怖くて不安で仕方ないんだけど・・・・そんな自分が嫌だから「やる」って感じ、いつもそうだ。
昔は負けるのすら平気だった・・・・「別にそんなにムキにならなくても」と思って流したり「「私と人は違うから」で終わらしていたけど・・・・いつからかだろうか?「やる」という意思が芽生えはじめた。
人と競うのではなくて弱虫な自分と競う感じ・・・・・この年になってそう思うなんて・・・遅咲きガール。
昨日の紅茶教室は・・・・皆さん本当に良い方ばかりで・・・・人に恵まれて無事教室をさせて頂いたって感じだった。
来月のレシピを考えるのが今から楽しみだ。
今日は昼からオノバが店の庭で「青空カット」をしてくれた、シャンプーもせずにそのままザクザクと髪を切っていくのって凄く気持ち良い・・・しかも青空の下でアイスクリーム&紅茶を食べながら・・・・心地よいの極み。
そういえば、ピノのチョコバニラを食べながら・・・カルダモンティーを飲むと凄く美味しかった、チョコとスパイスが口の中で混ざって・・・・紅茶とバニラで優しいい味になる、オノバに髪の毛を切ってもらいながらそよそよ風に吹かれ・・・・そんな事を噛み締めていた。
明日はお店のメンテナンスのため臨時休業になります。
そよそよしていた



青空カット


昼過ぎに起き朝ご飯と昼ご飯の一緒を食べ・・・・・お店に来た、明日の紅茶教室の準備のために。
今月は紅茶の基本の入れ方とグラハム粉のスコーン、紅茶がある場所はいつも穏やかな空気があるので何となく安心して明日のレッスンには望めそうだ。
洗い物や食器の準備などを済ませ・・・途中昨日作った生クリームのケーキとウバで一息ついた、お店のホールにきちんと紅茶の道具をセッティングして、最近は自分にもちゃんとおもてなしをするように心がけている。
生クリームのケーキを食べ熱々の紅茶をすすると、ふんわりとミルクのいい香りが広がり・・・そしてすぐ消える、この「すぐに消える」のが美味しいポイントでもあって・・・いつまでも口の中に食べ物の匂いを紅茶は残さないので、次に口に入る食べ物の美味しさを損なわない。
口の中を洗い流し、いつも清潔な状態にしていてくれる。
本当はもう一つケーキを食べたいけど・・・・我慢して帰ろう、そういえばこの前ニイナにもらった巨砲大福を冷蔵庫に入れていたらお母さんから二個とも食べられていた・・・。
ガレージ


















