

夕方の桜


もう10年以上乗っていなかったにも関わらず体って一度覚えたら忘れないもので・・・・スイーっと乗れた、少し肌寒い風がコートの手首の部分から入ってきても「負けないぞ!」と思いペダルをグングンこいでいるといつの間にか体がポカポカしてきた。
車とは違う躍動感に興奮してしまい・・・・あちらこちらの細い道を探検した、体があんなに風を切るって本当に久しぶり、昔は私の周囲にはバイクに乗っている人が多かったので良く後ろに乗せてもらっていたけど・・・何となくその時の感覚に近かった。
私もバイクの免許が欲しいなと思った事もあったけど・・・・昔一度オノバのバイクのハンドルをエンジンがかかったまま持っていたら・・・・何でか解らないけど急に進み始め・・・・そのままウイリーしてしまい・・・バイクを廃車にしてしまってからは(私もアザだらけになっていた)・・・・・二度と自分でバイクを運転したいとは思わなくなった、今思えば気が付かないうちにハンドルをひねっていたのだと思う。
その点自転車は良い、足でこがなければ進まないし・・・・いくら走ってもガソリン代もかからない、なんでこんなにステキな乗り物にもっと早く気が付かなかったのだろう。
しばらく自転車で遊んで家に帰り、「ニイナが帰ってくる前に夕飯の支度をせねば!」と思い冷蔵庫の中身をチェックしてからのんびりと作り始めた、ヒジキとジャコとネギの炒め物・・・・前日の野菜のオーブン焼きの残りをカレー味で炒めてたやつ・・・・実家で取れた巨大椎茸の味噌汁・・・・もずく酢・・・・自家製大根の漬物・・・明太子、食後は前日のケーキの残りを食べ風呂上りにはヨガをして寝た。
今朝はニイナに「お腹が引っ込んだんじゃない?」と言われた、自転車とヨガのおかげかな〜?
この調子でがんばろうと思い、お店に来てからは早速熱々の紅茶をたっぷりのんでから掃除を始めた・・・・「スリランカのディンブラ地方の茶園から一山向こうの茶園で取れた紅茶よ!」・・・・、久美子先生が少し前にそういってくれた紅茶を今朝はカゴの奥からひっぱりだして入れてみた、味はディンブラに近い感じでミルクティーにしても美味しかったので、掃除が終わってからお店の商品のタルトとミルクティーを食べた・・・・・今はクリームチーズとフレッシュフルーツが定番なのだけど、ドライフルーツとローストナッツ・・・・りんごの蜜煮をクリームチーズの上にのせ蜂蜜を少したらしたら濃厚で香ばしくミルクティーとぴったりだった。
化学調味料や保存料を使っていない食べ物って味がしっかりしていても食べた後に口の中に嫌な味が残らないでサラッと消えるのに味わい深い、体の芯まで栄養が行き届くような・・・・・。
お菓子もそうで、やっぱり手作りのって味わい深くてスっと体に入っていく。
私が一番「それ」を感じるのは「汁物」、昆布とカツオでしっかりとダシをとればあとは味噌汁にしようが吸い物にしようが間違いなく美味しくなるし、化学調味料の味とはまったく持って別物が出来上がる。
私の場合、汁物が美味しくないとその時の食事全てが「がっかり」になってしまう・・・。
化学調味料の汁物を飲むくらいならお白湯のほうがよっぽど美味しいと思う、私にとってスリランカの紅茶も汁物の延長上にある物かもしれない・・・・・シンプルにスッと体に入りその時の食事やティータイムを影で支える結構出来るヤツって感じで。
我が家のキッチンにはスパイスマッシャーや中華鍋・・・・貰い物の食器達が結構行儀良く並んでいる、何に使おうとかって考える間もなく何となく集まって来た物ばかりだけど・・・・自然と役割分担が決まってきていて「使う喜び」がその物を生き生きとさせる気がする、なので黒胡椒などもいちいちスパイスマッシャーで叩き使ってやる事にしている、勿論味も香りも良いし・・・・その作業自体も好きなので(あっでも最近スパイスマッシャーはほとんどニイナの仕事になっているかも・・・)、一見あんまりパッとしない物が本当は良い物だったり意外に出来るヤツだったりするから・・・・・これからも長く付き合える物に時間をかけてゆっくり出合って行きたい。
今日も帰ったら自転車で遊ぼう。
風を切って・・・・


今朝はお店に早めに来て注を受けていたマフィンをせっせと焼いた、ふと外を見るとすでに桜が結構咲いていて・・・・桜の咲くのって早いこの前やっとつぼみが出来たと思ったのに・・・・。
11時をまわり開店準備も一段落した頃・・・・お店の階段を作業服を来た人が登って来ていた・・・・「ん?」っと思い良く良く見るとデシャン。
「結局スリランカどうした?」
「あー延期したよ」
「いつ行く予定だった?」
「4月の13日くらいからかな・・」
「あ、そうなん?その時ってちょうどスリランカは正月やけん行ってもお店全部閉まってるよ・・・旅行会社の人言わなかった?」
「えー知らんかった、でもまぁ5月に今度こそ行くけん良いわ」
「そうしよー5月なら良いわ」
そんなこんなを話していたら今度はお兄ちゃんがお店に来て二人で楽しそうに話していた・・・・・。
外はポカポカ暖かくって客さんの子供達は外のテーブルでご飯を食べていた、段々良い季節になってくる、ワクワクする。
桜



誕生日ケーキ



誕生日の夕食


今朝はお店で仕込みをしているとプラチャンから電話があった「マリーちゃんお誕生日おめでとう!何プレゼントしようかな〜変な料理作ってみようかな〜」「変な料理って??(笑)・・・」「この料理何料理?と聞かれても解らないよ〜ていう料理(笑)」「恐い・・・(笑)」。
その後お店の仕込みをしていると女性のお客様がちらほらといらした、お昼前にお茶をしに来るお客様ってうちの店では珍しいのだけど・・・・ちょうどマフィンも焼きたてをお出しできたから嬉しかった。
一人の方は窓のそばに座りロイヤルミルクティーを飲みながら空を眺めていた・・・・・眩しそうに目を細め空の上の方の風や光の色までも見ているように思えこちらまで清々しい気持ちになった。
春先は何かと遠くに行きたくなる。
空の向こう側の世界に繋がっているであろう雲がうらやましく思える時がある。
皆が仲良くすれば良いのにと思う。
空の果て雲の切れ間


「久しぶり、何してる?今まりこさんの車とすれ違ったよ」
「おー!久しぶり、今ねシンハラ語クラスが終わってプラビィーナちゃんを家に送った所よ・・・そうそう私来月スリランカに行ってくるよ」
「え??本当に??26日にコロンボ空港の近くに爆弾が落ちたの知ってる??」
「へー??マジ?知らんかった・・・・何人くらい亡くなったの?」
「国民は犠牲者はいないけど・・・・なんて言うのかな・・・えーっと国の戦う人・・・・その人は4人くらい亡くなったみたいよ、今はちょっと治安が悪いから僕も国に帰れないしお勧めは出来ないよ、まりこさんのお父さんとお兄ちゃんも心配していると思うからやめておいて、スリランカは又平和になるし逃げないからそしたら行ったら良いよ、現地にお世話をしてくれる知り合いも今はいないでしょ?」
「んー、って言うか・・・デシャン私のお父さんやお兄ちゃんに会ったの??」
「うふふ、それは言えんわ(笑)」
「あー!!!!デシャンあんたまさか・・・お父さん達の回し者か??」(言葉が悪い私・・・・・申し訳ない)
「そんなわけねーやろー」
「ウソ言いよ!いつ会ったん?」
「なにかえー!!まりこさんの結婚式の時にお父さんにスリランカの事聞かれて凄く心配していたけん言っただけやのに、お兄ちゃんにはこの前偶然あったけど・・・・やっぱりまりこさんの事心配していたよ」
「んーそっか、でも私の知っている日本人の女の子でコロンボの赤十字に行って働きよん子がブローグ書いていてスリランカは楽しいって書いていたで」
「あんたー、赤十字は安全やわ・・・いくらテロリストでも赤十字に爆弾は落とさんで、そんなことしたら世界を敵にするやろ、ちゃんと考えよ(笑)」
「んーなるほど・・・・・・・でもでも(しつこく食い下がる私)26日の前に爆弾落ちたの4年くらい前やろ?ちゅう事はもうしばらく爆弾は落ちんのやねーん?」
「知らんわ(笑)そんなの僕に聞かれても・・・・・まぁ悪い事は言わんからもう少し様子をみよ」
「んーそっか・・・解った」
スリランカに行く事をスリランカ人に止められた私って・・・・・しかも「回し者あつかい」されても一生懸命説得してくれてたデシャンって・・・スリランカの人って根強い仏教国なのもあってか心底の思いやりみたいな物を持っている人が多いと思う。
何となくふに落ちないまま家に帰り夕飯を食べながら(昨夜はトマトと塩のパスタ・揚げ豚のサラダ・アボガドのサラダだった)ニイナと相談をしてみたものの結局答えが出ないままだったので・・・・・プラチャンにメールで相談したら電話がかかって来た。
「今ねネットで調べたら・・・・・一般人には被害はないみたいだしスリランカは普通に全て動いているみたい、私も高校卒業までスリランカにいたけど一度も恐い思いもした事ないし・・・・・どうなのかな?」
「そっかーデシャンはやめとけって言ってたんだよねー」
「そうなの?じゃあそうした方が良いかも・・・・私はネットで見ただけだから」
「そっかーじゃあ今回はやめておこうかな・・・又今度スリランカの子達と食事会でもしようね」
「うんうん、スリランカのご飯をスリランカの人と食べてスリランカの音楽聴いて・・・スリランカの言葉話してスリランカに行った気分になってしばらく我慢して(笑)」
「解ったよ〜ありがとね遅くに色々と・・・・・・」
「いえいえ(笑)いつか皆で行けると良いね(笑)」
「うん、そうね(笑)じゃあお休みなさい」
それでも朝まで悩んで・・・・今朝も正直仕事どころではなく上の空でネットに噛り付き・・・・・東京の友達にメールで情報を聞いたりしていたけど、結局やっぱり少し様子を見る事にして・・・・旅行は延期する事にした。
ニイナにその事を電話で言うとあっさりした返事だった、こういう時に私は一人未練がましい女になってしまうのだった。
しかし・・・モジモジしていてもやめたものはやめたのだから・・・・今日も一人せっせとカフェでお菓子を焼き紅茶を入れスリランカカリーを焚く・・・・・・そういう生活を送る。
ランチのお客様が帰ってから庭に出て木のお世話をしていると風が温かくて気持ち良い・・・・頭の上を見上げると飛行器雲がヒューっと伸びていて少しうらやましかった・・・・空は世界の何処にでも繋がっているんだな。
小さな世界を繋ぐのは果てしない空



青空と紅茶とサンドイッチ


タミ(家の婆さん猫)はお母さんに焼いてもらったアジを食べながら目を細めその様子を見ていた。
今朝は今朝でニイナが・・・「冷蔵庫になにものっていない皿が入っている」と言って取り出しながら・・・「まりこしかこんな事をする人はいない」と言っていた・・・・・。
その後玉葱のフリッタータ(イタリア風オムレツ)のサンドイッチを食べ雨なので会社までニイナを送りその足で夏子の家に行った、今日はヤマもクラちゃんもニコちゃんもいて皆でおやつを食べながら(ブルーチーズをキャラメルポップコーンにつけて食べたら美味しかったけど・・・夏子は「喧嘩しちょん感じ?」と言っていた)紅茶を飲んでいたら・・・ヤマが中学生の頃のアルバムを持ってきたので久々に三人で見た。
私も夏子も中学の頃の出来事やクラスメートの事をちっとも覚えていないのが妙でおかしかった・・・・「本当にここで私達が過ごしたのか?」って感じで。
その後夏子のお母さんがソバを出前してくれた、私はワカメソバを頼んだらワカメがどっさり入っていて・・・それを見た夏子は「あんたの本当にワカメだけやな〜」と言い海老天をひとつ私の器にひょいと入れたので・・・おかえしにかまぼこを入れるとそれを今度はクラちゃんの器に入れていた。
ニコちゃんは甘えたい年頃らしく・・・・私が「うどんフーフーするんよ」と言うと「フーフーして!」と言って私に器を差し出すのだった、すっかり冷めたうどんを「もう大丈夫で」と言い渡すとしばらくしてから又「フーフーして」と何度も言うニコちゃんが可愛くてしかたなく思えた。
あのくらいの年頃って大人にかまってもらっている事が嬉しくてしかたなかったような気がする。
その後夏子のお母さんが「まりちゃん主婦しよんのやろ?これ持って帰って旦那に食べさせよ、ご飯が沢山入るけん」と言い昆布の佃煮をくれた、少し味見したけど大根のハリハリ漬けも隠し味に入っていて凄く美味しかった。
今夜はシンハラ語クラスなのでそれまで来月の紅茶教室の準備や明日のカフェの仕込みをする予定。
すっかり甘えたいみたいでわざと天邪鬼になるのだった


とりわけ何かがおきたわけではないけど多分自分自身・・心得違いしていた事に少しづつ気が付きは始めているからだと思う、自分で自分にショックを受けているんだと思う。
優しさや思いやりって強いから生きてくる物なのだと思っていて、強くなければ自分の大切な人達を守れないと思っていた、だからいつも強くなる方法ばかりを考え続けていたら・・・・自分でも気が付かないうちに小さなそして本当の意味で大切な気持ちが胸の奥の方に押し込まれてしまって・・・・・強さではなくツンケンした態度だけが浮き立つようになっていたのではないかと思う。
それでも私の家族も友達も何一つ変わる事なく私に接してくれていた事に・・・・・自分で自分がショックなのだと思う。
ここ数ヶ月心底穏やかな気持ちで過ごせる時がなかったのはきっとそのせいだ。
実際自分が経験した事のない出来事で人が苦しんでいる時にどこまでその人の事を思えるのか・・・・・そんな事を考えてしまっている時点で何となく味気ない人だな〜私ってっと思う。
人と人って苦しい時だけでなく楽しい事も通じ合っていける生き物だと思うし、一人で高級な食事をするよりも好きな人達と一緒に普通の食事を食べた方が美味しいように、日々の出来事も良い関係の人達と過ごす事で更にステキになるのだと思う。
「物」って気持ちがあって生きてくる「物」だと思うから。
ここらで少しクールダウンして本当の意味で一つ一つしっかりと味わって行こう、味気ない日々にさよならしなくては。
今日はnabepanのマヨちゃんと午後からモスに行った、プラチャンは見当たらなくてそのまま二人で席に付きハンバーガーを待っていると・・・「お待たせしました」と言う声とともに「にゅーっ」と黒くて小さな可愛い手が私達の前に出てきた・・・・ッハっとして店員さんの顔を見るとそこには私達に気が付いていないプラチャンが真顔で働いているのだった・・・・思わず「プラチャ〜ン!!!」と叫びプラチャンの背中をなで回して・・・「元気????」と言った。
多分こういう衝動的な気持ちが本物なのかもしれない。
いつもかつもこうだと仕事にならないが・・・・・このトキメキに似たような気持ちが日々の生活を味わい深くしてくれる物なのかもしれない。
昼下がりの穏やかな光にアイスティーの氷がキラキラ溶けて行く様子をもてあましながら、マヨちゃんは大きなパンの話をしていた。
「味」って触れないし見えない・・・・音楽みたいだ。


今まで長かったような・・・・あっという間だったような・・・・、何かが変わったようで本当は変わっていないような・・・私の左手の薬指にリングがつき新しい家族の事を日々心の片隅に思うようになりその日の夕飯の事を考えるようになった、火曜日の夜にはシンハラ語がありその日にむけシンハラ語の復習を気にかけるようにもなった・・・・。
インターネットではスリランカの情報を日々チェックするようになって、新茶の出来なども気にかけるようになったが・・・多分まだまだ世間一般の紅茶屋さんよりも新茶の出来栄えについてはうといのだと思う、それは紅茶は農作物だから私がどうあがいた所で質は変わらないし・・・・良いものと言われる物に目をギラギラさせるのではなくその年にしかないの自然の恵みの味をしっかり味わおうをいう気持ちがそうさせている気がする。
もちろん「今シーズンはOOO茶園のが良質で高値」とかはあるし実際美味しいのだからそれはそれで素晴らしい事だからその紅茶を買ってお店でお客様の飲んでもらいたいし・・勿論そうするけど・・・・無農薬で太陽の光と風・・・霧など自然の力で育ち、人間の指でひとつひとつ丁寧に摘まれた紅茶・・・・その事を根底にしっかりとおいて紅茶と関わらないと流される気がして嫌だな。
いつか小さな個人の茶園の紅茶も買ってみたい、大きな有名な茶園の紅茶だけではなくて・・・・。
そして車の中ではCoccoやバックホーン・・・ハッピーエンドなど相変わらず変わることのない趣味のまま・・・昔の自分と今の自分がリンクしながら流れている・・そんな感じ。
嬉しい事があれば調子に乗って浮かれたり・・・悲しい事があればドップリ落ち込んだり・・・単純なのは昔と変わらないままだ。
朝が来て昼になりそして日が暮れる、一日の終わりにはいつも何かを残してきてしまったような気がして一瞬凄く目が冴え・・・来月の紅茶教室のレシピなどを考え始め・・・・「春だから紅茶でピクニックをテーマにしよう」とか考えているといつの間にか眠ってしまう。
そんな時今までだったらむくっと起きてノートに書き留めたりしていたのだけど横でいびきをかいて眠っている人がいるとそのまま私も眠ってしまう、人の気配とは良い物だな〜と思いながらいきなり「幸福感」がグッと胸にこみ上げてきたりしながら・・・。
夜風はヒンヤリしながらもほのかに春の香りがする。
ほのかな香り


何だかんだ言ってももうすぐ30歳だし、翌日まで疲れを持ち越す年齢なのかもしれない・・・・。
今日はマイちゃんから一足早い誕生日プレゼントをもらい・・・・「ニイナとまりこが夫婦なのが今でも不思議や〜昔から知ってるからやろうけど」と言われ・・・・「子供が出来たら夫婦っち感じがするんやねー」と何気なく答えた。
本当は子供がいてもいなくても夫婦でもそうでなくても。。。。。。それっぽい雰囲気にならなくてはいけない事はないと思うのでなんとなく聞き流していた、それでもお店を始めたり結婚したり・・・何かを始めるって事は凄くエネルギーのいる事で・・・・でもそれに向かって行くという事はそれ以上に得る何かがあるのだと思う・・・・。
今日は妊婦さんや子連れのお客様がお店に沢山来てくれて・・・・その風景の中に自分がいる事が少し不思議だった、そもそも結婚自体が私にとっては無縁の話だと思っていて・・・それがいつの間にか結婚していてそうしたら以前よりもお店に主婦のお客様が多くなった・・・・勿論学生さんやサラリーマンの方も来てくれるしそういうごちゃ混ぜな感じが私は好きなのだけど・・・・・何となく流れが結婚を坂に変わったように思う。
何となくでここまで来てしまったお店なので、とりわけコンセプトもなく・・・・しいて言えば「スリランカの離島のカフェ」ってイメージだけど、私の中のスリランカの影が少しづつ薄れそうな気がしているの確かなのかも・・・・最後にスリランカに行ったのは約半年前で・・・・週に一回はプラチャンにシンハラ語を習いスリランカのお話を聞いたりしているのだけど、プラチャンだってもう数年もスリランカに帰っていないのだから・・・・いつも二人で「スリランカ懐かしいね〜」と言い紅茶をすするのだった。
今の私には日本の新しい家族もスリランカへの何の根拠もない思いも・・・どちらも大切で、そのバランスをカフェや紅茶教室がうまくとってくれている感じ。
カフェや教室で紅茶のある時間を眺めていると・・・・自然と「家族や友達や大切な人に美味しい紅茶を入れてあげてね」という言葉が出てきて・・・・自分自身ハッとする。
そして・・・ふとした時にスリランカの夕暮れや小さなカラスや茶園の淡々とした様子を思い出しフワーっとしたような・・・何か心に光が注す様なそんな気持ちにかられる。
その間を心が行ったり来たりしながら日々の生活をバランスよく営んでいるのかもしれない。
この先又何かが少しづつ変わって行くのだろうけど、いじけたりするのは止めようと思う。
私が行かなくてもスリランカのステキさはちっとも変わらないでそこにそのまま存在するのだし・・・・・もし自分の好きな紅茶が家族に好まれなかったらどうやったら喜ばれるか考えれば良いのだから。
流れに沿って・・・・それでも良い流れに沿えるように・・・・なるべくニュートラルな心でありたい。
浮かばれ


ニイナの仕事の帰りが遅くなったので・・・・・・パナッシェを飲みながら甘辛味の葛きりを食べるのも何だか悪くない。
家で食事をする時の私は浮かれていて行儀があまり良くないと思う、お酒を飲みながらキッチンにチョロリと行ったり椅子に体育座りしてお箸をくわえたままニイナに話しかけたり・・・・そしてそのまま一人話しに夢中になって声が大きくなっていき・・・しまいには大声で笑い始めたり・・・・始末が悪い。
外食の時には皆が気持ち良く食事が出来るようにマナーは守って食べるので・・・・家ではニイナは見逃してくれているみたい、あまり怒られない。
一日の終わりの夕飯を家でお酒を飲みながら食べる時間は本当に楽しい、踊り出してしまいそうになるほど楽しい(迷惑?)。
昨日は夕方にリゾットを作って食べていたので・・・・・深夜のすき焼き&お酒は結構胃が重い・・・・今朝はお店に来て熱い紅茶を沢山飲んでお昼にはスリランカカリーを食べた、この組み合わせは私は体調が良くなるので・・・・、弱いながらにお酒の好きな私が何故紅茶屋になったのかこういう時に凄く納得する。
小さい頃からコーヒーはあまり飲めなくて・・・・どちかかと言うと紅茶が好きだったけど・・・それにしても何故紅茶屋になったのか今でも不思議に思う事があって・・・(物の流れで何となく紅茶屋になっていた)しばらくお店を休んであまり紅茶を飲まない日々が続いてもあんまり気にならないのだけど、お店に来てガブガブと紅茶を飲むと徐々に胃腸がすっきりしたりむくみがとれてきたり・・・・・体がポカポカしてきたりするので・・・・・知らないうちにしていた不摂生に気が付く。
そしてそういう時に何故自分が物の成り行きで紅茶屋になったか少しだけ解るような気がする。
家でも朝食にはなるべく紅茶を入れるように心掛けている(私は店で飲めるけどニイナは一日飲めないので・・・そのうち水筒を買って会社に持って行かせるつもり・・・)習慣になるまでは少し手間に感じるけど慣れてしまえば簡単になると思う・・・・20分早起きすれば美味しい紅茶が飲める。
些細な事だけど、小さな事を大切にする姿勢が積み重なって心地の良い暮らしに繋がっていく気がするので。
リズム


袋を開けると食パンとフスマのパンも入っていて私に差し入れらしい、最近朝食はチーズトーストと紅茶と決まっているので明日の朝ニイナと食べる予定、凄く楽しみ。
この前チーズトーストにジャコとマスタードシードをのせて焼き、食べる時にオリーブオイル(美味しいやつ)をかけたら凄く美味しかった。
昨夜は久々のシンハラ語クラスだった、最近は少しづつ会話の練習を始めた・・・・・・シンハラ語で「私は学生です」と言おうとしたら「学生」という単語を「生姜」と間違えてしまい・・・・大真面目に「私は生姜です」と言うとプラチャンは「は?」と言い大笑いしていた・・・・・「私は生姜〜早く人間になりたーい!(笑)」と二人で大盛り上がり(?)してしまい、それまで眠くてしかたなかったのにすっかり目が覚めてしまった。
私は語学は苦手だけど、その国の言葉や話し方・・・・・発音のクセなどを知るのは凄く楽しい、いくら本を読んで知識が増えてたとしてもそれはその本を書いた人を通してその国の情報を得るだけで、勿論マイナスにはならないけど・・・実際肌で感じて自分の体の一部になるほど奥深くまで手を伸ばし触らないと本当に知りたい事は解らないままのような気がする。
昨夜はキリテ(スリランカのミルクティー)と林檎とクリームチーズのタルトとセイロンティー(キャンディー)を休憩時間に出してプラチャンとお茶をした、以前から「スリランカのミルクティーが恋しい」とプラチャンは言っていたので、パウダーミルクとお砂糖をたっぷり入れた赤ちゃんのような味のミルクティー私もこのミルクティーは大好きで、一人で飲んでも沢山で飲んでもいつでも何処でも「ほっ」とする味だ。
食べ物や飲み物って凄いと思う、その香りや味や食感で・・・・遠い国の空気や空の色・・・・風の温度まで丸っと全てを体が思い出してしまうのだから。
横顔にままならない光


近所のドラックストアーに買い物に行き帰るとプラチャンからメールが来た、スリランカ料理のレシピがネットで見れるよというお知らせだった。
最近スリランカ料理を作っていなかったのでそろそろ食べたくなってきた、プラチャンんのカトレットやドライフィッシュのカリー・・・・あー早く夏になれば良いのに・・・・、冬のスリランカ料理も好きだけど暑い国の料理を食べると本当に夏が恋しくなる。
昨夜はニイナの実家でお母さんとさっちゃんとニイナと四人で夕飯を食べた、お母さんは凄く料理上手・・・・シンプルな調味料で素材の味をばっちり生かしたおかず、細い穴にスッと糸を通したような・・・・そんな味。
蓮根の豚肉巻きと蓮根の金平が特に好きだった。
食後皆でお茶をしているとさっちゃんが「あんやー!!!!」と怒り始め・・・・皆で「なんやろ??何が気に入らんの??」と色々試してみたけど結局解らなかったので(さっちゃんは結構細かい所がある)「もう遅いからお風呂に入りたいから帰れって事かな?」と言いニイナと私は帰った、後からお母さんから電話があって「コーヒーが熱いから牛乳を入れろって事だったみたい、結局自分で冷蔵に行って牛乳を入れていた」という事だった。
そっか〜確かにあのコーヒーは少し熱くて私も「さっちゃん大丈夫かな?」と気になったのだけど・・・・・山椒でも刺身でも27歳の女の子として何一つ変わらない食事を自分で普通に食べるから・・・食事に関してはあんまり気にし過ぎないようにしていた・・・・けどやっぱり熱い物は熱いよな〜でもそこで冷めるまで待つのではなく牛乳を入れろという発想は結構食いしん坊だと思う、私もきっとそうするから。
さっちゃんはマリアージュフレールのマルコポーロルージュも好きらしい(フランスのフレーバーティー)。
ミルク色の声


家の仕事をする以外はほとんどの時間をストーブの前かベットの中で過ごし、沢山のチョコレートと本に埋もれ幸せだった、本当に一歩も外に出なかったので最終日には妙な達成感まで生まれ・・・気分爽快だった。
ニイナも私の引きこもり生活にちっとも嫌な顔をせずにむしろ協力的で、「今日OOOOがきれたから買いに行こうかな」・・・と言うと「え?外に出るの?記録が終わるから俺が買って来るよ!」と言ってくれ・・・かなり本格的なルール(?)のもとにこの数日間私は外の世界の事を一切考えなかった。
それでもご飯やおやつが美味しくなくなる事はなかったしむしろどんどん美味しくって楽しくなって行ってしまい・・・昼間ほとんど眠っているにもかかわらず夜も普通通りしっかり眠った。
何だか私の中に小さな世界が出来て、その中で生きている感じだった・・・・・それはお母さんのお腹の中のような・・・南の島の海の家のような・・・・・安定した安心感がある世界。
一週間弱の引きこもり生活を終えた私の体も魂も産まれたての赤ちゃんのようにホカホカに・・・・ツヤツヤになっている気がして・・・ニイナに「何か達成感がある!やったーって感じ」と言うと・・・笑いながら「良かった!」と言ってくれた、多分こういう時に理解出来ないと怒られると傷でない傷が本当の傷になってしまう気がする。
怠けているのではなく、むしろ大真面目に自分と付き合っているのだから。
一週間ぶりに出た外の世界は今までよりも全てが主張しているように感じた、歩くだけであたる小さな風が目にしみて涙が出たり車の音が妙に大きく聞こえたり・・・・草の青い香りが鼻をつき・・・・落ちて潰れた椿の花がやけに生々しかったり・・・・「あーこれが今まで私が生きて来た世界なんだ」と見慣れたはず・・・感じなれたはずの世界を改めてマジマジと観察した。
この引きこもり生活の間に私の中に確実に小さな世界が見えて・・・・それは私にとって宝物だと思う。
何処にも売っていないし、誰にも作ってもらえない・・・・小さな世界の中に物凄くゆっくり流れる時間。
ソバカスの海


記録



玄米茶



ストーブと莓


今日の夜はシンハラ語クラスだったけどあまりに不調だったのでプラチャンにお休みをするメールをした、どのような内容にしようか一瞬悩んだけど素直に「気持ちがくたびれている」という内容のメールを書いた、難しい日本語をなるべく使わないように心掛けたけど・・・・日本人でもこういうメンタル面の内容って伝わらない人も多いのに・・・・・伝わるだろうか?と少々心配だったが、解らない言葉があっても自分の中から素直に出てきた物ならばぼんやりとした形で伝わるはず、大切なのは相手には真っ直ぐ向き合う事だと思う、上手くやろうという気持ちは「魔が差す」のと同じ、絶対に良い結果にはならない。
そう思いメールをするとしばらくしてプラチャンから電話がかかった、「マリーちゃんの気持ち解るよ、上手く言えないけどね〜」電話の向こうのプラチャンは言っていた、気持ちが伝わるという事はどんな事よりも嬉しい、生きている事が嬉しいと思える瞬間だ。
近所の魚屋のおばちゃんでもハリウッドスターでも、本当に美しい声を聞きたい。
今日は朝少し遅く起きて家の掃除をして本屋さんに行き本を二冊買って帰った、家の中よりも日当たりの良い神社前の小道はポカポカとして良い気持ちだった、帰り道の大きな木下・・・・真っ黒でツヤツヤしたクロネコが鳩をねらっていた、私がその横をシラーとして歩くと鳩は逃げてしまいクロネコはうらめしそうに私を見上げていたので「あんた残念やったね〜」と言うと今度は木の上に逃げた鳩を見上げ・・・・真剣な目をしていた。
立派な鈴付きの首輪をしたクロネコ。
大きな木はあちらこちらに枝を伸ばしていた、随分長生きをしている様子の木だたので葉っぱに手を伸ばし握手をして帰った。
家に帰ってからは布団に入り買ってきた本を読んでいると少しだけ今の自分の状況を客観的に見れるヒントが書いてあって(偶然だけど・・・私はこういう事が良くある)バックホーンを聞くといつもよりももっと素直に歌詞が入って来た。
多分私は気が付かないうちに周囲の人に迷惑をかけないように間違った方法で自分を抑えてしまうクセがあるらしい、でも結局押さえきれなくてそのしわ寄せが夢に出てきたり・・・・・実生活で色々な物に対する愛情が薄れたりして・・・・変な事になってしまう。
何をもってアートと言うかは知らないが、どんな立派な物も高価な物も・・・・・創り込まれた素晴らしい物もOOOが感じられなければ私にとっては何の意味もないみたい。
今日のお昼ご飯は豚丼と大根の澄し汁だった。
ハワイアンベイビー


じっとしているのが辛いのだ。
薬を買いたいけど薬局はまだ開いていないので・・・実家に薬を取りに帰るか悩みながら車を走らせる、こんな寝起きの病人顔で実家に帰ったら両親が心配するだろうから多分帰らないのだろうと思う。
冬晴れの今朝は日の光の明るさに比べ随分空気が冷たい、空気が澄んでいて風が強いので海の向こう側までがすっき見える。
この道を車で走るのはいつも出勤の時、どんなに好きな事でも仕事となると憂鬱に思える事もあって・・・・それはお店が嫌なのではなく一日同じ場所に居なければいけない事が憂鬱なのだと思う。
今朝は辛い体とは裏腹にこのまま何処へでも行けるという開放感に胸だけは躍った、結局寝巻きのままでは行くところなんて近所のパン屋さんくらいなのだけど・・・・それでもフリーな感じだけで良い。
ここ数ヶ月いつものように左半身が痛かったので、おとといは久々に福岡の整体の先生に体を見てもらった。
「わー左の背中が腫れて盛り上がっていますよ(笑)!・・・・辛いでしょう?」
今まで色々な整体やマッサージに行ったけどこの先生は他の人は全然違う、何が違うのか良く解らないけど・・・手が痛い所に軽く触れただけで凄く暖かくて痛みが吸い取られるように楽になる・・・・不思議な手の先生。
生きるエネルギーに満ち溢れていて・・・・声も大きく芯が太く太陽の様な人。
「先生、毎日体調の悪い人と沢山出合って治療をして・・・・・疲れたり具合いが悪くなったりしませんか?」
「いやいややっぱり疲れますよ、でも重病の人でも疲れない人と・・・軽い病気でも凄く疲れる人とと・・・・色々ですけどね〜、骨の小さなズレや筋肉のコリって見えないから触りながらイメージする世界でしょ、本当にイメージだけど僕の場合は骨のズレや筋肉のコリを治療しながら・・・その人の悪い物を一度自分の中に取り込んで浄化して又戻す作業をする、そんな感じかな・・・だから凄く疲れるけど、多分人よりはそういう疲れを溜め込まない体質みたいなんです(笑)だからこういう仕事をしているんでしょうね〜」
この先生は若い人なのに全国に沢山の患者さんを抱えている。
先生も疲れて弟さんに整体をしてもらう事があるらしい。
私は海の砂を素足で踏むと体調が良くなる、潮風が気持ち良いせいもあるのだろうけど・・・・・人は帰るべき所に帰りたいのかもしれない。
帰り方を忘れた影・影をなくした人


カフェの方は皆様のご協力でいつも通りののんびりスタイルのままやらせて頂、とても心地の良い時間を過ごさせて頂きました。
お昼過ぎにはスリランカカリーを食べながらワイワイと賑わい・・・まるで何処か遠い国の小さな食道のようで、夕暮れ時にはセイロンティーやチャイ・・・林檎とクリームチーズのタルト・・・マフィン・・・ハニートーストなどでティータイムをしながら本を読む人、世間話をする人達で・・・・静かな冬の海沿いのカフェの姿がouef cafeに現れていました。
夜は紅茶教室で皮を手作りした茹で餃子と紅茶で「飲茶」をしたので、今日は一日お店にいながら沢山の国を旅した気分。
楽しい一日を本当にありがとうございました。
スクリーン


晴れの日の朝は別大国道を車で走りながら別府の町を眺めるのが好き、小さな島に遊びに行っているような気分になる。
いたる所に歓楽街の後が残る別府の町、小さな頃から生まれ育った町というのは客観的になかなか見れなくて・・・・・昔は下北や吉祥寺に憧れを抱いていたが、東京や福岡の色々な場所に住んでみて・・・今は大分市に住んでいて・・・・別府の不思議な魅力を最近再確認する。
手付かずになっている天然の産物に私はひどくトキメク、別府っていたる所に時代の爪跡がそのまま残っていて・・・・自然過ぎて称えられないのかもしれないけど素晴らしくトキメク。
昨夜は家に帰ってからしばらく暇だったのでコンポに入っているCDを何か知らないまま再生した、家のCDはいつもニイナが色々変えている。
流れて来たのは誰かは知らないけど凄く優しい洋楽だった、私は絶対に選ばないような・・・・・優しい曲、お店の音楽もほとんどがニイナが選んでいる、ああいう音楽を自分で選ぶニイナは優しい人なのだろうな〜だからいつもニイナは暖かい空気を持っているのだろうな〜と・・・・深夜の家で一人・・・コンポから流れ出してくる音楽にしばらく聞き入っていた。
夢のある音楽、私はいつも「魔法をかける」という言葉を聞くとニイナを思い出す、同じような内容を私の良く聞く音楽では「呪いをかける」と表すようなアーティストが多いと思う(苦笑)・・・・悪い意味ではなくてそれは思いが深過ぎて・・・強すぎて・・・(ハングリーな感じ?)そうなるのだろうけど・・・・日々の生活に心が擦り切れている時には私は聞かない方が良い時もあって(私はもともと怠け物なので・・・何もしたくな〜い・・ポヤリーンとしている時はハングリーな音楽を聞くと「そうだー!やるぞー!がんばるぞー!」と思うから良いみたい)そういう時に心を潤してくれるニイナが選ぶような音楽を私は自分でなかなか選べない。
ouef cafeは「小さな南の島と紅茶」というテーマがあるからお店で過ごす時間はある意味私には必要な時間、仕事をしながら癒されている。
子供達の笑い声・紅茶を飲みながらタルトやマフィン・マヨちゃんのパンを食べゆったりと会話をする人・スリランカカレーを頬張る人・一人本を読みながら静かにチャイを飲む人・・・・・小さな南の島の海沿いのカフェ・・・・そんな風景がouef cafeには時々ファワっと現れる。
明日は待ちに待った春のおはりこ展、すでにカフェ奥のギャラリースペースにはステキな雑貨や家具や洋服が沢山あって・・・・今ちょっと見せてもらったけど・・・・見ながら一人で「小さな島の小さな町のお店って感じで可愛い〜」と思った、全て一つ一つ手作りで・・・・もし私が何かの作家さんだったら(超不器用なのでありえないけど・・・)売れていくのが嬉しいような・・・ちょっとだけ後ろ髪をひかれるような・・・そんな思いがしそうだな〜、明日は天然酵母のパンやお菓子も来るので今から凄く楽しみ。
あっ・・・でも私は仕事だ。
飛行機雲


自分がいなくても世界は回るように自分が心地の良いペースで物事をしても結局そのペースで物事は回り始める、だから自分がどうしたいのか・・・・どうなら出来るのかをしっかりと知る事が大切みたい、無理をすれば無理をしたペースのまま回り始めるので結局後からやっかいな事になる。
昨夜はタミ(家の婆さん猫)の夢を見た、タミがお店まで来ていて・・・・「なんであんたこんな所まで来たの?」と言い私はタミを抱き上げた、両手で抱き上げたタミは見た目よりも凄く軽くて柔らかくてそして小さかった・・・・・
私はタミを抱いたまま家まで走っているのだけど、腕の中のタミはどんどん白くなって(もともとタミは黒猫)最後には透けるような白になってしまった。
その様子は老人の肌や髪や瞳が白く透けているのとちょうど同じように思え・・・・命が段々弱まって抜けて行く様子にも感じられ悲しく思った、夢の中の私は「タミ!タミ!」と何度も呼びながらとにかく急いで家に連れて帰っている・・・・その途中で目が覚めた、どうしてこんな夢を見たのかは解らないけど実家で一番の年寄りはタミなのでいつも気にしているからかもしれない。
今日はその夢が気になりつつ仕事をゆっくりとした。
もうすぐ春がやって来て桜が咲き植物も動物も命が強まる季節になる、大地が命を発する匂いに胸が躍り悲しかった冬を思い出せないほど楽しい季節へと進んで行く、早くそうなれ。
いつか海でカフェをしたい、夏だけでも良い・・・・・海でスリランカ料理と紅茶を売るそんなカフェをしたい。
海と空の間の線が好き。
同じ色なのにトーンが違っていて・・・・海と空がくっついて見える。
日々身の回りに起こる・・・悲しい事や淋しい事や嬉しい事・・・・夕日に潤いキラキラ輝く水面がその出来事は自然の一部分だと思い出させてくれる・・・・そんな気がする・・・・。
白い手紙


昨夜はマヨちゃんとプラチャンの家に行った、プラチャンの家に行くのに車で細い裏道を走っているとおじさんが犬の散歩をしていた・・・・口の周りが黒い雑種犬で舌をベロリと出しで嬉しそうに走ってした・・・・・。
「あっあの犬笑いよん!」と私が言うとマヨちゃんも「本当ですねー!!犬って笑いますよね〜(笑)」と言い何故かその後二人で大爆笑してしまった・・・・・・・平和な夕暮れ過ぎ。
そのすぐ後に今度は耳も尻尾もダラリとうなだれた犬が一人でトボトボと歩いていた・・・・今にも泣き出しそうな目で、所在無く行き場所がない感じ。
帰り道を忘れてしまったのだろうか??
飼い犬はご主人様が遊んでくれている時が一番嬉しそうに見える。
その後プラチャンの家に着き三人でゴロゴロしながら紅茶やチョコを食べていたら・・・・プラチャンが「私の赤ちゃんの頃の写真見る??」と言って部屋の奥から一枚の白黒写真を出してきた・・・・・写真の中のプラチャンは左上の歯が少しだけ頭を出していて・・・・お父さんに抱かれカメラの方に手を伸ばし大きく笑っていた・・・・あまりに愛しいのその笑顔にドキっとしてしまった・・・・・良く赤ちゃんは天使だとかって聞くけどその意味が少しだけ解るような気がした。
約20年前にスリランカで撮られたその写真、日本の昭和の頃の写真にあるあの独特な空気とは少し違っていたが・・・・・その写真の向こう側には20年前のスリランカの空気がモヤモヤとしているように思えた、写真って写真には写っていない事の方が圧倒的に多くあふれ出して来る。
その事をいつも思い知らされるのは素人が撮った写真の方が私は多い気がする。
家の二階にあるニイナとさっちゃん(ニイナの妹・・・・なので今は私の妹になった)の写真も私は時々一人で眺める、大人になってからさっちゃん達と出合った私は今思ってもしょうがない「ニイナやさっちゃんが子供の頃の家族の様子」を知りたがっていたように思う、そうする事でスムーズに家族になれるような気がしていたのだけど・・・・それは気持ちよりも先に脳みそで「愛しい気持ち」を作り出そうとしているので良い方法ではないと思い止めた、それでも写真は好きなので時々眺める。
どんな人でもいきなり「今日から家族です」と言われて家族にはなれないのが普通だと思う。
本当の家族だって一緒にいる努力をしなくては一緒にいられないくなるから・・・・・これから先私達は努力の形は変わっても努力はするのだろうと思う。
一番恐いのは向こうの家族と別々に暮らしてしてお互いの生活の中にお互いを感じられなく事、面影や気配がなにも無くなってしまい生活がまわり始める事だと思う、忙しくてももう少しだけマメになりたい。
話は飛んだけど・・・・行く事は出来ない20年前のスリランカ・・・・・小さな南の島で撮られた何気ない家族写真を見た後に今日一人でそんな事を思った。
同じアジアの血の匂いだろうか?遠い昔に忘れて来てしまった物がプラチャンの写真にはあるような・・・・・そんな気すらしてしまった。
その後昨夜はプラチャンが作ってくれたスリランカ料理を三人で食べ、風邪気味だったので早めに帰った。
最近寒くなったり暑くなったりで体がなかなかついていかない、昨夜のニイナの夕食は焼肉どんぶりとしし唐とキノコの味噌汁、皮も手作りした茹で餃子(ごま油・塩・ネギで食べた)だった、私は咳が止まらず苦しかったけど風呂上りにニイナに隠れてこっそりアイスクリームを食べたらピタッと止まった・・・・なんでかな??
家族


しばらくお話をして3月にはお婆ちゃんのお誕生会をする約束して、畑の大根とおばさんの鶏飯をもらい帰った。
夜はバックホーンのライブにマヨちゃんと行った、新宿ヘットパワーで見て以来だったしメジャーになって始めて見るので凄くドキドキした。
ライブハウスはいつになくギュウギュウ詰めの人で熱気であふれかえっていた・・・・、ヘットパワーで見た頃はチラホラしかお客さんがいなかったのに・・・・正直すごくびっくりだった。
二階に手荷物を預けに行くとライブハウスの店長さんが居て・・・・「お、まりこ・・・あ・・・ご結婚おめでとうございます」と言われ「あーあれから随分長い年月が過ぎたんだな〜」と思った。
私は個人的に昔からこの店長さんが凄く好きだった、ちょっときつい事を言う時もあったけど何故か人間として好きだった。
私がバンドをやめてしまった時も唯一私の気持ちを解ってくれた人だったように思う、当時私のしていたバンドは私以外は皆男の子で・・・・・体力面や深夜の練習やレコーディングが男の子とは同じようには行かなくなっていた、当時皆若かったからそれが何故か解らなくて私はバンドのメンバーから気持ちが孤立するようになってしまいそして最後は「何故続けられないか」明確な理由が自分でも解らないまま・・・・やめてしまった、当然のように周囲はそんな私の行動をせめたが店長さんだけは・・・「良い男が三人そろって女一人に文句言うのはどうなん??せめてリーダーくらいはまりこの気持ちを聞いてあげても良かったんでは??まりこが今まで一生懸命件名生きてきたライブハウスが嫌な思い出の場所に変わってしまっても良いんか??」と皆の前で言っていた事を後で人伝いに聞いて涙が出た、自分でも気が付いていなかった事・・・それは私は人が恐くて自分の気持ちを話せなかったという事・・・それに店長さんは気が付いてくれていた。
今ではづうづうしくなって自分の意見はちゃんと言うようになったけど・・・・10代の頃の私はそうではなかった。
昨夜はバックホーンのライブをみながらそんな事も少し思い出していた。
長い時間が過ぎて少しずつ色々な事が変わっている、変わらない人もいる・・・・・でも何かが変わっている。
バックホーン最高でした。
変わる物と変わらないふりをした物


しばらく歩いていると工場らしき物があって深夜にも関わらず電気がついていておじさん達が働いていた、オレンジ色の電球の光を見ていると深夜の空港のようで・・・・ちょうど昨夜は空気も生暖かく熱帯の国に降り立った・・・・・外国人の心持になっていた「これから何があるのだろう?」と・・・・・。
私は視力が悪いので深夜裸眼で歩いているとかなり見えない物が多い、だからあっちこっち適当に歩き回るし、半分くらいしか見えない事が楽しい知らない場所に来たみたいで、多分良く見えたら昼間とあんまり変わらないような気がして気分が盛り下がるのかもしれない。
工場のある場所から少し離れると今度は古い民家があった、昼間は車で横を通り過ぎるだけであまり気ににていなかったのだけど・・・改めてまじまじ見ると・・・屋根が凄く低くて扉も小さい、多分戦後しばらくいて建てられたっぽい家だけど・・・・・まだ数十年しかたっていないのにあの頃の日本人って小さかったのだろうな〜と改めて思った。
そのせいか・・・・昨夜は妙な夢を見た、知らない田舎行っていて石段で遊んでいると子猫が沢山やって来た凄く小さくて「わ〜可愛い!」と大喜びしていると次々に出てくる子猫が徐々に小さくなっていって・・・最後には米粒の半分くらいの子がチョロリとやって来たのだった、毛が長いせいで見ている側には毛玉がチョロチョロしているようにしか見えないのだが正真正銘の猫らしい。
あんまり小さいのでなくしてはいけいと思い近くの柿木にあった鳥の巣にその子猫達を入れて私は近くの川に入ったり枯れた芝生の山に滑り込んだりして遊んでいた。
そしたら急に場面が変わり結婚式の二次会になっていた、大勢の人達がお酒を飲み大騒ぎして何が何だかわけが解らなくなっていた、司会の人は気の優しい人でその状況を楽しいと思いながらも・・・その場でただ一人眉間にシワをよせている私に気を使ってか目が泳いでいる・・・・・、そしてその中には何故か昔のバンドの友達や今は亡くなってしまった昔の恋人の写真がバラバラとあって・・・・・ただただ皆お酒を飲みバカ騒ぎするのだった。
その顔つきは皆我を忘れてしまっているようで・・・・・・段々私の我慢も限界になり大声をだし司会者の人にこの状況を止めるように言うのだが、それを聞いたその場にいる人達が私に腹を立て・・・・総勢50人の酔っ払いが私に文句を言ってくる、誰も正しい事を言ってくれなし・・・・・誰もその状況をおかしいと思っていない・・・・そんな夢だった。
目が覚めてからも心臓がドキドキしていた。
一人一人は良い人なのだけど団体になると自制心をなくす人間が私は苦手だ、それは多分その団体を仕切るトップの人間性がその団体に出るのだろうと思う。
昔誰かが「牛の尻尾よりも、鶏の頭の方が良い」と言っていたのを思い出した、その時は「何だそれ??」と思ったけど・・・・今になって思うと・・・・何も考えずに皆が良くない事をすれば牛の尻尾のようにブラブラついて行くのではなく小さくても自分でちゃんと考えて生きる方が良いって事のたとえなのかな??と思う。
もう春はそこまで来ているみたい、私はそれが一番嬉しい。
いつか米粒サイズの猫を飼いたい。
米粒の猫


ベットに入り料理の本の写真を眺めて「食べたいな〜どんな味なのだろうか?」と思っていたらいつの間にか眠りこけていた・・・・本当は少しだけ寝ようと思ったのだが・・・結局朝まで寝てしまった、深夜に帰って来たニイナは自分で冷蔵庫にある物を食べたらしく、朝起きると台所の洗い物がすっきりかたずいていた。
今朝は朝食にチーズトーストを作ろうと思い冷蔵庫をのぞくと家中のチーズというチーズ全てが食べられてしまっていて(ニイナはチーズが大好きなので昨夜は一人で家中のチーズを食べたらしい)・・・・・「今からご飯を焚くのは間に合わないし・・・・どうしよう」と考え・・・急遽マヨネーズトーストにした、少しマヨネーズがフツフツし始めた頃・・・・野菜室の奥にしまい込んでいたチーズを思い出し・・・「まさかあれまで食べてはいないだろう」と思いゴソゴソ探すとチーズの生き残り(?)が出て来た。
慌ててマヨネーズパンの上にチーズをふりかけ焼き何とかニイナの出勤前までに間に合った「マヨチーズパンとキーマン(中国紅茶)のミルクティー」。
その後洗濯とトイレ掃除を済ませ一息つきながら・・・・以前結婚祝いにお客様から頂いたティーセットをしばらく眺めていた、ガラスで出来た繊細なやつで以前から「欲しいな〜」と思いながらも高くて諦めていた・・・・・・まさか私の所に来てくれる日がくるとは夢にも思っていなかったので我が家にこのティーセットがある事が今でもボンヤリ夢を見ているような気がする。
ニイナにも見せたが「可愛い!」と言っていた、あの言い方は本当にそう思った良い方だ・・・・声のトーンや張りでそう思った。
しばらく眺めてからティーセットの入っていた箱を潰そうと思い中のモシャモシャ(細い紙の・・・)を出すと奥に何かあったので「ん??」と思い出してみると可愛い絵の描いてある大きなタイルで・・・・・「あっ!!!そういう事か!!!」っと私はとっさに思った、このティーセットを頂いた時に「タイルの上に置くと可愛いってお店の方から聞いたので・・・」と言われ・・・「そっか〜うちにタイルの場所とかあったかな??タイル張りがあるようなお洒落なキッチンでもないし・・・・どんなタイルの上に置いたらいいのかな??」と一人で考えていたのだけど・・・・そういう事だったんだ・・・・・・・そこまで考えて下さっていたなんて・・・・・・(涙)。
さっそくタイルをテーブルの上に置きティーセットをその上に置いた、これで完成だ。
私はそういそそっかしい所が良くある、この前も本屋さんに行って「この本屋さんは駐車場には沢山車が止まっているのに店内には全然お客さんがいないし本も全然置いていない・・・・変な本屋さんだ」と思っていた。
数日後ニイナがその本屋さんに行こうと言うので「あの本屋さんは本がない!!」と言うと・・・・「そうなん??まりこの好きな本はないんなや〜俺がちょっと行きたいけん行ってみらん?」と言われしぶしぶついて行き店内に入ると急にニイナは二階に向かったのだった・・・・・「へ??」と思いそのまま階段を上がるとそこは本だらけ・・・・「わー!本が沢山」と言い喜んでいる私をニイナは不思議そうに眺めていたので「この本屋さんは一階しかないと思ってた、ニイナは凄いな〜何で二階に行ってみようと思ったん?」・・・・と言うとあきれ顔で少し苦笑しながら料理本のコーナーまで連れて行ってくれた、それにしても何で私はいつも一階しか見なかったのか??よくよく考えてみると・・・・昔福岡に住んでいた頃家の近くの本屋さんの二階がレンタルビデオ屋さんだったので無意識に「本屋さんの二階はビデオ屋さんだ!」と思い込んでしまっていたらしい・・・・応用のきかない人間なのだ。
しかしあの本屋さんで私と同じ間違いをしている人は一人もいないのだろうか??「二階には本が沢山あるよ」と教えてあげたい。
結局その日はニイナよりも私の方が沢山本を買って帰った。
今日は閉店後、紅茶教室のレシピの仕上げをする。
タイル


私はというと奥の部屋でパソコンをしながら時々聞こえる子供の泣き声にびっくりしたりしていた・・・・うちのお店は畑があるので農具のカマとか危ない物も庭に時々あるので・・・・うっかり怪我をしないかそれだけが心配。
でもあんまり私がチョロチョロ出て行って「気を付けて!」とか世話を焼き過ぎると子供達が楽しく遊べないような気がするので極力引っ込んでいるように心掛けている、子供には子供の世界がある、遠目で見守る方が良いような気がする。
いつかこの子供達が大人になって「そういえば小さい頃あのお店で遊んだ・・・」とぼんやり思い出してくれたら何となく嬉しい。
閉店後は久々に店の奥にある温泉に入り帰ろうと思ったらふと韓国のスッカラが目に止まったので夕飯は急遽石焼ビビンバに決めた、ニイナには「今夜はそうめんチャンプルーで」と言ったのが・・・・。
スーパーに行くと豚肉の切り落としが安かったのでのせる肉は豚にした、酒とごま油と焼肉のタレと塩を揉み込むと安い肉とは思えないほど柔らかくなる、後はニイナのお婆ちゃんの大根でナムルを作り・・・人参とモヤシのナムルも作った。
ご飯の炊き上がりを待っているとニイナが帰って来たのでビビンバ用の石鍋を焼き始めたが・・・・石鍋ってかなかな熱くならない事を昨日発見した、じっくり焼いて石の芯まで温めるから中々冷めないのだな〜凄いな。
石鍋にごま油を薄く伸ばししっかり焼いてご飯を入れるとジュっと言ってステキだった、その上にナムル3種とキノコと肉を炒めたやつと胡麻・キムチ・海苔・彩りにブロッコリーをのせ出来上がり、(ほうれん草のナムルがあればもっとステキ)後はテーブルでコチジャンや豆板醤を好みでかけ混ぜて食べるだけ、私はイカの軟骨塩辛ものせて食べた。
ニイナは色々てんこ盛りにし過ぎてしまい(仕事が忙しくてお昼を食べてないと言っていたので沢山食べさせようと思い私が盛り付ける時にてんこ盛りにしてしまった・・・・)「混ざらん」と言い私の良く混ざったビビンバを見て・・・・「そのくらいが美味しいと思う」と言っていた・・・次回はポーチドエッグをのせても美味しいと思う。
白ワインとビビンバで上機嫌になった私はベラベラと一人で沢山しゃべり続けた、自分の脳みその中の事・心の中の事・・・シンハラ語で「アバ・ガハ・ヤタ」はマンゴーの木下という意味という事・・・・、昨夜のニイナは聞き上手でいちいち気の利いた返事をしてくれたので私はますます調子に乗ってしまい本当に良くしゃべった。
そして「シンハラ語で肉はマスなので語源は英語の筋肉・・マッスルから来たのでは?」と言うとちょっと変な顔をしていたが否定はせずに「そうかもね」と言っていた。
今朝はの朝食はワカメとジャコと胡麻(京都の美味しいやつ、一粒一粒がぷっくりツヤツヤ)のおにぎりと貝の味噌汁、最近は仕事のある日は米と味噌汁でお休みの朝はパンと紅茶が何となく気分的に良い、多分仕事上紅茶やパンやマフィンはお昼に食べる事が多いからかも。
頭の中の国と心の中マーブル


















