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スリランカ日記 紅茶教室
October 31, 2007
日記
窓を開けて昼寝をしていると初夏と勘違いするような空気だった
昨夜は家でモツ鍋をした、国産の良いモツを買ったらプリプリしていて美味しかった。

スープも買わないで家で作った(カツオだしに薄口醤油・醤油・塩・ミリン・砂糖・ニンニク・タカノツメ)のだけど少し甘くし過ぎてしまった、もう少しミリンかお砂糖をひかえた方が美味しいな。

ニイナも「何がこんなに甘いの??」と聞いていたし・・・。

具はキャベツ・ニラ・椎茸・人参・玉葱・モツ・・・・・本当はちぎり蒟蒻とゴボウが入ると完璧なのだがあんまり色々な種類の食材を買っても二人暮らしではなかなか消費できないので・・・・。

そうそう昨夜は土鍋の初おろし・・・以前使っていた土鍋はニイナが尻で割ったのでモツ鍋用に買って来ました、無印の3〜4人前の黒の土鍋・・・・黒なのでちょっと料理が出来そうな雰囲気・・・だけど本気過ぎない見た目もとても気に入ったし形もとても使いやすい。


土鍋は使う前に鍋いっぱいにお粥を炊くとひび割れにくいのでせっせとお粥を焚いた、米から土鍋でお粥を炊いたのって久しぶりだけどふっくらとしていて塩もなにも入れなくても十分美味しかったな〜。
焚いたご飯を使い小鍋でささっと作るお粥とは一味違った、ジーンと体に染み入る味だった。


今夜は昨夜の残りのスープにカツオだしを足して甘さを薄めてアサリと野菜の鍋にする予定、そして最後はちゃんぽん麺、スープも今日までが限界だと思うから今日中に食べてしまおう。


今朝の朝食は梨・柿・ジャコチーズトースト・ソーセージパン(昨日のおやつの残り)紅茶(ヌワラエリヤ)、ニイナは柿には手を付けていなかった・・・・どうやら梨の方が好きなようだ。


さっきお店で久々にスノウボウルを作ったらやっぱり美味しかった、紅茶が飲みたくなる味。
パソコンのあべさんも美味しいと言って沢山食べてくれていた、帰ってから気が付いたのだが残りを包んであげれば良かったな〜〜〜〜。


October 30, 2007
お知らせ
ippo展のお知らせ
昨夜イッポ展の参加メンバーのお知らせがお店に届きました。

今回もステキな作品ばかりで今からとても楽しみです、カフェが産休中なのが本当に残念・・・・当日は私もお客さんとして買い物袋持参で(エコのため出来れば持って来ていただくと助かるそうです)遊びにいく予定です。

参加リスト


blanc  (カレンダー:布小物)  まあ
bonheur  (パン)  kyouko
candy drop   (子供服)  sachico
cokia marble  (ドライフラワーアレンジ)  yuka
cona  (布小物)  nao
muguet  (お菓子)  mizue
nir (布小物) reiko
savon753 (soap) nagomi
poire (布小物)  tomo
puur.puur (ドライフラワーアレンジ) yuka

当日は駐車場が込み合う事が予想されますが、近隣の方々のご迷惑にならないように駐車場以外の駐車はご遠慮ください、皆が気持ち良く楽しい一日を過ごせますようにご協力お願いします。


Posted by information at 02:09 PM ippo展のお知らせ
日記
ippo展のお知らせ
昨夜イッポ展の参加メンバーのお知らせがお店に届きました。

今回もステキな作品ばかりで今からとても楽しみです、カフェが産休中なのが本当に残念・・・・当日は私もお客さんとして買い物袋持参で(エコのため出来れば持って来ていただけると助かるそうです・・・)遊びにいく予定です。

参加リスト


blanc  (カレンダー:布小物)  まあ
bonheur  (パン)  kyouko
candy drop   (子供服)  sachico
cokia marble  (ドライフラワーアレンジ)  yuka
cona  (布小物)  nao
muguet  (お菓子)  mizue
nir (布小物) reiko
savon753 (soap) nagomi
poire (布小物)  tomo
puur.puur (ドライフラワーアレンジ) yuka

当日は駐車場が込み合う事が予想されますが、近隣の方々のご迷惑にならないように駐車場以外の駐車はご遠慮ください、皆が気持ち良く楽しい一日を過ごせますようにご協力お願いします。


Posted by diary at 02:09 PM ippo展のお知らせ
October 28, 2007
日記
マフィン型
このマフィンの型、高校生の頃オーストラリアのホストファミリー宅からほど近い大型スーパーマーケットで購入した物。 当時はマフィンなんて焼いた事なかったのに型が外国ちっくで可愛い!と思い何も考えないで購入、つい最近まで家の物置で眠っていた。(二十歳頃にライトバンでマフィン屋さんをしたいと思い猛烈にマフィンばかりを焼いた時があったがこの型の事はすっかり忘れさっていた)いつぐらいだろう?一年くらい前かなぁ?マヨちゃんが焼いてくれたマフィンが凄く美味しくて(しかしマヨちゃんはパン屋さんなので…そうそうマフィンは頼めない、仕方ないから自分で作ろうと思いたったのだった)その時のマフィンの大きさがちょうどこの型と同じサイズだった事から物置の奥から眠りこけていたこの子を引っ張り出したのだった…がしかし…でかかった。横幅が私の持っているオーブンにどうやっても入らず諦めかけていた時にちょうど庭で作業中の森田さんを発見、試しにダメになっても良いので!とお願いして型を半分に切ってもらったのが以外にも大成功!それ以来すっかり私の良きパートナー(森田さんではなくマフィンの型が)。
Posted by diary at 02:13 PM マフィン型
October 27, 2007
日記
イッポ展
来月の9日はouefcafeギャラリーでイッポ展があります、アコリンのフラワーアレンジメント・・ノノちゃんのボンヌールのパンなどなど他にも沢山の作家さんの作品が紹介される予定です。

今から凄く楽しみ。


当日カフェは産休中のため残念ながらクローズしていますが、又次回の時には是非参加させてもらいたいな。


Posted by diary at 06:43 PM イッポ展
お知らせ
イッポ展
11月9日にouefcafeギャラリーにてイッポ展が開催されます。

当日は色々な作家さん達のステキな作品がそろう予定です、是非遊びにいらしてください。

なお、カフェの方はひき続き産休中になります。


Posted by information at 06:32 PM イッポ展
日記
眠りの波
来月の教室の試作をしなくてはと思いつつ…昨日は朝から体が重く一日寝込んでしまっていた、体調が良くない時は眠っても眠ってもまだ眠れる…おとといまで二泊三日ニイナが東京に出張だったので私は実家に帰っていたのだが、お父さんが亡くなって兄夫婦が暮らすようになった実家は昔から住み慣れたはずの家なのになぜかまるっきり違う空間で微妙に居心地が良くなく帰って来たらすっかり気疲れしてしまっていた、それは時間とともに変わって行く風景で誰かが悪いとかではなくただの自然の流れ。つい半年前まではあの家にお父さんがいてタミがいてそしてそこには私の居場所があったのに、ほんの数か月でこんなにも変わるのだと思うと人生って本当に一寸先は闇だな。 昨日は一日寝腐っていると自転車に乗ってビュービュー走り回る夢を何度も見た、温泉に行って駄菓子屋に行ってかっこ良い男の子と友達になって喜んでいるバカっぽい夢も見た…目が覚めてからすっかり恥ずかしくなり周囲をキョロキョロ見渡したが確かに私しか知らない夢だと確認して安心して又寝た。きっとこの前聞いたキムタク似の営業マンがいた話の影響だなー(キムタクには全然興味はないが…)むむむ妊婦のくせに単純な私だ。布団に包まって体も心も布団に預け眠りの入り口付近を行ったり来たりしてしると体がなくなってしまって心と脳ミソと目玉がひとつの固まりになったような…これを魂って言うのだろうか?自分がそんな物体になっているような気がして体の痛いのやらきついのも忘れてずーとこのままだったら気持ち良いのになぁと思いながらうとうとしていた。 今朝は又布団の中で二度寝三度寝をしていたら「ニャー」とタミの鳴き声がはっきりと一度聞えたので寝呆けたままボンヤリと「タミがお別れを言いに来たのだな」と思った。 この世に持って産まれた自分の時間をまっとうしてあの世に帰って行ったものを残されたものの勝手な思いで引き止めるのは良くない事…わかってはいるのだけどふとタミに会いたくなる・・・しかし名残惜しさをつのらせ過ぎてはいけない。 タミにはもう新しく行く場所が出来て、その時が来たのだから・・・・それを悲しんでいる(変に悲しまないようにはしているが・・・・急に心ががズンっと重たくなる)私にタミが自分でさようならを言いに来たのだな。 タミに出会えて本当に良かった、多分タミを飼っていなければこんな気持ちは一生知らないままだった・・・・。 どれだけ長く生きるかよりもどう生きるかが大切なのだ。
Posted by diary at 04:22 PM 眠りの波
日記
昨夜はニイナの携帯の音で全然眠れず段々夜が明けて来た、外灯が消えた瞬間をちょうど見たので得した様な気持ちでいつもの日常の風景になりつつある外の世界をボンヤリと眺めている。 白くしらけて静かな朝は一日が始まってしまうのがもったいないような気がして二階の窓からただただ見守っている、急いでいる人の雑踏とか携帯の音とか…なんだ違う世界の出来事に思えてしまう…こんなにきれいな風景を見ていると。
Posted by diary at 07:01 AM 
October 25, 2007
日記
スリランカからのハガキ
今日は昨夜のウォーキングし過ぎがたたり…夜のお出かけはキャンセルした。 昼間はなつこの家に遊びに行って焼きそばやらをご馳走になりつつ…出産に必要な物リストを書いた、ベビーカーにチャイルドシート…お白湯を飲ませる哺乳瓶にオムツにガーゼ入院用の寝間着に退院する時用の赤ちゃんのおくるみ…などなど、赤ちゃんとの新生活が段々リアルになってくる。 昼過ぎに実家に行くとスリランカからハガキが届いていた、ルフナ(ミルクティーに最適の茶葉がとれるので有名な場所…私はまだ行った事がない)の茶園に行ったスージー達から…。 マハブェリリーチホテルで書いたハガキらしい…、いつかルフナの茶園で直接紅茶を買ってみたいなぁ。後はヌワラエリヤ(緑茶に近い淡い色の紅茶の産地、スリランカでは珍しく寒い場所、ヌワラエリヤの茶園が今まで見た茶園の中で一番清々しいと思う)のどこまでも続く茶園を子供にも見せてあげたい。 遠い未来でも良いので。
Posted by diary at 12:26 AM スリランカからのハガキ
October 24, 2007
日記
初モツ鍋
今日はかずよちゃんとパン屋さんのノノちゃんと今年初モツ鍋を食べに行った、野菜が沢山食べれたし温まったしで大満足、キャベツ&ニラの組み合わせって胃腸に凄く良い感じがして好き。食後にクレソンアイスを産まれて初めて食べたけど、なぜか雪見大福の味が…そして更にクレソン茶も出てきたが…これはお茶っていうかクレソン汁って感じがした。その後店を変えデザート&お茶をした、夜にお茶をするのってお酒を飲むのとは又一味違う大人の過ごし方って感じがする、暗目の照明にゆったりとしたBGM。ノンアルコールが都会っぽいイメージ、あーでもどんなに深夜のティータイムの素敵さを力説しても今日の写真はモツ鍋だ。明日は来月の教室の試作でサツマイモのマフィンを焼く予定、生地にオーブンでホクホクに焼いたサツマイモを混ぜて、クランブルにサワークリーム…ナッツをバランスよくトッピングして焼いてみようと思案中。 紅茶はルフナのロイヤルミルクティーにフォームドミルク&シナモンをのせたらサツマイモのマフィンとも会うのでは?? 夜は久々に昔の友達と飲み会の予定、お酒は妊婦なので飲めないが楽しみだ。
Posted by diary at 02:16 AM 初モツ鍋
October 20, 2007
日記
トーン
先日、陽が落ちたばかりの時間ニイナのお母さんから電話がありお魚を頂きに行った、お父さんは夕飯を終え自分の部屋で野球観戦中でお母さんはさっちゃんと自分の食事の支度をしている最中だった。 お魚を待っている間生ワカメの寒天よせポン酢かけと、茄子と牛肉の煮浸し、デザートに豆腐の白玉入りぜんざいを出してくれ一人で食卓に座りそれらをたいらげた。 その日私はさもしいような何かが足りないようなスースーとした気持ちだった、それがぜんざいを食べ終わる頃には一瞬だったが満たされたようなふわっと暖かい気持ちになっていた…その時は「私は結局腹が減っていただけか?」と思った。 数日後、さもしい気持ちはどこかしらおさまらないまま運転中になんとなくバックホーンをかけた。 久々に聞くヘッドホンチルドレン…半分割れるような歌い方のその声と先日のぜんざいが同じトーンの暖かさだとその瞬間気が付いた。 ジーンと体の奥に染み入る暖かさ。ロックバンドと家庭料理…一見かけ離れた世界のものに思えていたけど、腹が減るという事も心が減るという事も本当は凄く近い感覚なのかもしれない。

有名なシェフよりも一般家庭の料理好きの主婦の方が美味しい物を作れたり、超メジャーなミュージシャンより名もないストリートミュージシャンの方がよっぽどしびれる唄を歌っていたり。
自分の感覚を信用していないと、面白い事や良い物をうっかり見過ごしてしまう。
余談…タミが亡くなってから二匹の黒猫に出会った、思わず飼いたくなったがもうすぐ赤ちゃんが産まれる(私の…)ので我慢だ。


Posted by diary at 08:32 PM トーン
October 15, 2007
日記
紅茶教室にて…
今日は紅茶教室に生徒さんが6ヶ月の赤ちゃんを連れて来てくれた、蒸し上がった包子やジンジャーティーをじーっと見つめる赤ちゃん…、早く一緒にお茶出来ると良いね。
Posted by diary at 03:54 PM 紅茶教室にて…
October 13, 2007
日記
先日デシャンやハルカちゃん達と居酒屋に行っていた時、鎌倉から電話がかかって来た。

一人で酔っ払った姉さんからだ・・・・・、その日の朝「まりちゃん予定日いつ??」とメールが来たので「1月15日」と返した・・・・どうやら鎌倉に行くついでに私の安産祈願をしてきてくれるつもりだったらしい。


「まりちゃーん元気にしてる?」
結婚式の二次会以来酔っ払い恐怖症になっていたにだけど、その日の姉さんの酔っ払った声は優しい海の波みたいな波長で・・・・・ただただ月夜に一人静かに浮いているようだった。
「うんうん元気よ、姉さんは元気にしてる??」
「うーん、一人で鎌倉のバーで飲んでたら酔っぱらちゃったの・・・・まりちゃん大丈夫?元気にしてるずーっと電話したかったんだけどね、なかなか勇気が出なくて・・・あー酔った酔った、これから東京に帰るの・・・・」
つまり姉さんは私の父が亡くなった事を凄く気にかけてくれていたのだけど、いつ連絡をしたら良いのかタイミングがつかめずに酔った勢いで電話をしてきたもんだから・・・・心配してくれているのだろうけど・・・反対に私が姉さんの心配をする事になったのだった。


私はというと久々ににデシャン達と会って「スリランカにはシシャモっちおるん??」とか・・・・ハルカちゃんの新しい仕事の話などを聞いて感心していた最中だったので、ちっともしんみりしていなくって本当にちぐはぐなテンションだったけど、電話を切った後に妙にジンワリとしてしまった。


結局翌日のメールでは、「あれからグルグル目がまわってしまってね、結局駅長室で寝てから東京に帰ったの」・・・・との事だった。

今度姉さんに会うときには私は母親になっているのだ、不思議。


今から紅茶教室です。


Posted by diary at 06:48 PM 
October 12, 2007
日記
昨夜の夕飯
大根、蓮根、干し椎茸、長ネギの青い部分、ニンニク、生姜、包子の具の残り、味噌、豆板醤、醤油、塩、カレールーで和風&中華風カレーライスをした。 ご飯は古代米を混ぜて炊き、上にポーチドエッグ(私のは少々失敗した…)をのせた。 ニイナは古代米をお赤飯だと見間違え…カレーに赤飯??とびっくりしたらしい、後たくわんを玉子焼きと見間違えて喜んでいたのに…たくわんだと気が付くと少しがっかりしていた。 今夜はカレーの残りなのでホカホカの玉子焼きを添えようと思う。
Posted by diary at 12:13 PM 昨夜の夕飯
October 10, 2007
日記
夕方風が冷たくなってくるとヒンヤリ心も人恋しくなる、温かいお茶が恋しくなる。
最近気がつたのだけど、二階の寝室で窓を開けて寝ていると・・・・学校のチャイムが聞こえる。 初めて気が付いた時は凄く不気味だったが、翌日の昼間も聞こえたのでそれからはさほど気にしてはいない、多分近所の学校のチャイムの音だろう・・・・。 でも何故か学校のチャイムって聞いていて良い気持ちがしないな〜〜〜、何でだろうか??

あの体育館につながった冷たい廊下とか、薄暗い給食室・・・・・食事を食べるのが遅かった私は最後にいつも食器を一人で給食室まで持って行っていたっけかな〜。あと大きな先生達とか・・・・・思い出すとゾッとドキドキとする、これは多分小学生の頃の記憶だな。


私の通っていた小学校は全校生徒が3千人以上の大きな学校だったので、今思うと子供一人一人に対して細やかな先生の優しさなど届かなくて当たり前の環境だったのかもしれない。

学校に居ながらも冷たい隅っこで机に絵ばっかりを描いていた記憶しかない、確かいつも描いていたのは南の島の絵だったな〜、小さな島に女の子が一人いてヤシの木が一本あって魚が海を泳いでいる・・・・そんな絵。


とにかく勉強は苦手だった、漢字の暗記とか世界地図とか歴史とか・・・・・・・なんで覚えなくてはいけないのかがわからなかった、大人になって料理が好きになって音楽や紅茶が好きになって外国の言葉や文化や・・・歴史や地理が面白いと思うようになったけど、小さな自分の世界だけで生きていたあの頃のチビスケだった私に
そもそも世界の地理なんて必要なかったのだ。
算数だって足し算が出来れば駄菓子屋さんには行けたのだし・・・・漢字だって知らなくたって好きな子とは沢山話せる言葉を私は持っていた・・・・それで世界はじゅうぶんだった。


ただ化学の授業で顕微鏡の向こうにある本物の雪の結晶を見た時にはひどく感動したな〜、「自然の物なのに・・・誰が作ったわけでもないのにこんなにきれいな模様になるなんて!!」と・・・うまく言えないが生きている喜びみたいな物をチビながらに感じた気がする。

人が難しく手を加えてひねり出さなくても世界は美しいのだと思った。


新種の犬も野菜も良いけど・・・・もしかしたらそんな事をしなくても犬も野菜も美しいのかもしれない、美しいのだと思う。

今自分が大人になってみて思うのが、生きているだけで何となくくたびれる事が多い。

何でだろうな〜?
まだまだ自分の芯がしっかりしていないから色々な事に惑わされてしまう自分にくたびれるのかもな〜いかんいかんしっかりと図太く(??)生きていかねば。


ただ日々の心の迷いも疲れも野菜の味・塩の味・お茶の味・粉の味・・・・そいう物をシンプルに美味しいと感じる時の充実感にじんわりと癒される・・・・。



October 07, 2007
日記
今月のメニュー
今月は包子とジンジャーティーです、秋も深まりつつあるこの時期に身も心もホカホカになるメニューです。
Posted by diary at 03:39 PM 今月のメニュー
日記
秋のお茶請け
今月の教室は栗の渋皮煮とキャンディーのミルクティーをウエルカムティーでお出ししました、栗とミルクティーはとても美味しい組み合わせ。
Posted by diary at 03:36 PM 秋のお茶請け
October 04, 2007
日記
一日の始まりに…
昨日はお母さんとタミ(実家の婆さん猫…20年近く生きたけど先日亡くなった)のお墓参りに行った、会社の隅っこに大きな石とお花用のパイプがあった…そこがタミのお墓らしい。 白いお花とお水をあげて悲しくなり過ぎないうちにさっさと帰る。 アフタヌーンティーでランチをしてその後雑貨を見る、以前から欲しかった黒猫の人形がまだあったので…一瞬買いそうになったが、「まてよ…今これを買ったらきっと家でこの人形を見るたびタミを思い出ししんみりするに違いない、そのうちタミに話掛けるみたいに人形に話してしまったりするのかも…それは避けたいので買うのはやめよう!(?)」と思い直す。別に物や動物に話掛けるのは良いけど、タミではない物にタミの姿を重ねるのは悲しさが増す気がするので…。今はまだふりかえれない時期なのです、前を見ていないと思い出に飲み込まれてしまいそうで…。夜はシャンプーも洗顔も体すりも2回づつやり、無印のMILKの入浴剤入りの湯ぶねにゆっくりと体をひたした。 体の芯からじっくり溶け出して行くイメージで、お腹が大きくなるにつれ肩も腰も背中もジンジンと痛む。 今朝は何となくやる気が出ない、頭の中では何をして〜何をして〜と色々思い付くのだけど。 お腹の赤ちゃんだけはぐるぐるど元気に動き回っている、予定通りに物事をこなせない事にイライラしないようお茶を入れる事にした。 イライラしたまま行動を開始しても何となく充実感が薄い1日になるので…。今日は久々に台湾で買って来たプーアル茶を入れた、やわらかな湯気が立ち上ぼりほのかにお茶の香りが顔を包む。 お茶が入ったらいそいそしてはいけないのだから仕方ない仕方ないと言い聞かせるように心が静まる。

ガスコンロをふと見るとハエトリクモが大ジャンプをした…、あんなに飛ぶんだとびっくりしてしまった…。
今から家賃を振り込みに行って来ます。


Posted by diary at 12:29 PM 一日の始まりに…
October 02, 2007
日記
何でも包んで…
今朝は渋皮煮を仕上げバタバタとニイナの朝食を作った、チーズも卵もきらしていたのでベーコンとキャベツの千切りをバターで炒めたやつを食パンにのせマヨネーズを少し絞った、後はみかんのシロップ煮入りヨーグルトと梨とミルクティー…「食パンのミミが固い…」と言いながらパンを引きちぎるように食べていた。私は最近すっかりパンの事がわからなくなっている、どうやったら美味しいトーストになるのか…今年のはじめに購入したハイテク(?)機能が沢山ついた我が家のオーブンは凄く使いにくい、こちらの思いがちっとも伝わらないようなオーブン、特にパンがパサパサに焼き上がるのが気に入らない。やっぱり使いなれたトースターを店から持って帰った方が良いかなぁー?狭いスペースなのでなるべく物は増やしたくないのだけど…。 午後からは夕飯用に里芋の煮物を作り、肉まんの試作をする…が…薄力粉と強力粉を間違えてしまい結局二回…計16個作った、そしたら意外にも間違えてしまった方の肉まんも美味しいくて驚く。 間違えた方の具は先日の餃子の残りの具を冷凍庫から出して丸めて蒸しただけで、作りながら「これは食べれるのか?」とか心配していたが…肉まんって小麦粉なら何粉でも…具も何を包んでも美味しいみたい。 これからは冷蔵庫掃除に嬉しいメニューになりそう、気軽に何でも包んで食べよう。
Posted by diary at 11:58 PM 何でも包んで…
日記
キッチンの月
深夜の台所でミカンを煮ながらひたすら栗の皮をむく…、キッチンの窓を全開にして夜風にあたっていると…斜め前のアパートの階段をカランカランとのぼる音が聞こえ住人が帰って来たり又出て行ったりしているのがわかる、こんな夜中に…結構うろうろしているのだなぁーと、栗をむきながら外の世界をぼんやり観察する。 ミカンのあら熱がとれたのでカボスとミカンの絞り汁にアマレットを加え冷ます、明日には美味しくなっているだろう。 産まれたてのプルプルの満月みたくミカン色がシロップの中で揺れる。
Posted by diary at 02:20 AM キッチンの月
October 01, 2007
日記
そっちの方向へ
昨夜はニイナがパスタを作ってくれた、ポルチーニ風味の平たい麺で具は鮭とキャベツとウズラのゆで卵。 味付けは醤油と塩ネギとバターとチーズとカボス、冷蔵庫にあったもので使えそうなやつは全て使ったらしい。


本人は「ひでーのが出来た!」と言っていたがなかなか美味しかった、パスタの麺が微妙に焦げて香ばしくなっていたのも良かった。

今朝はデコちゃんから電話があって何となく実家に遊びに来てという雰囲気だったので行ってみると・・・・・タミ(実家の婆さん猫)が亡くなっていた、昨夜遅くにお母さんにみとられたらしい・・・・・・。
20年近く生きた猫だったからくいは無いけど最後みっとってあげたかったな、ちょうど父の四十九日が終わった直後だったので・・・父が一緒に連れて行ったのかもなと思う。


ぽっかりと穴の空いたように見える実家のキッチン、タミのエサ置き場にあった器ももうなくさっさと時間が流れている。
生前父が「死んだらあの世には家も車も持って行けないんだよ、持って行けるのは自分の積んだ徳だけ!」といつも言っていた、そしてその通りに父はベンツも船も大きな自分専用の別荘もこの世に残したまま行ってしまった、母も・・・・・「ただ家族が毎日お腹をすかせないように一生懸命がんばっていたら何だかしらないけど会社が大きくなっちゃってね」と言っていた。
家族に・・・兄弟達に・・・・親戚に・・・・会社の社員の家族に・・・・・知り合いの人に・・・・・良くしたいと思って頑張っているうちに自分が良くなっていたらしい。
そしてタミもおこぼれのアジを楽しみにしていた、若いときにはお父さんの天敵だったタミだが老後はすっかり仲良しになっていて・・・・・それでもあのタミがお父さんの後を追うなんて思ってもいなかった・・・・・内心「お父さんがいなくなって最近元気になってきたのではないか??この猫は・・・」と思っていた矢先の出来事でびっくりしている。


実家のキッチンの椅子にすわり一人ボンヤリしていると父が自分が釣って来たアジをタミに焼いてあげながら・・・・「タミも婆さんだから先が短い、好きな物を食べさせてやらんと!!!」と言っていた風景が手に取るように目の前に浮かぶ、あれはほんの2ヶ月ほど前の出来事。
本当に大切な思い出とはその時の空気や音までも心に染みついていてどんなにしても消える事はない物なのだな、と思う。

多分全てが永遠ではない事を言葉では知っていたけど、体では知らなかった数ヶ月前までは。
友達や昔の恋人が亡くなったりした事はあったけど・・・・・家族が自分の生まれ育った場所がくつがえる事など永遠にないと心の何処かで思っていたのかもしれない。
私は家に帰っていたのではなく家族という人間の所に帰っていたんだな〜、だってお父さんとタミのいなくなった実家は以前ほど私の家ではいなように感じるから。
唯一母が私がそこに帰る理由になったと思った。

「固いと思っている地面が案外柔らかかった」と言う言葉がただただ胸に響く。


これから時間が流れて心が立ち直った時、きっとこの数ヶ月の間に感じた事が私の肥しになっているのだと思う。
日々楽しくは暮らしている、今だって昨日だって明日だって・・・・・料理を作りお茶を入れ友達に会ったり旦那と喧嘩したり仲直りしたりしながら、それでも心の芯が癒えるのにはやはり少し時間がかかるらしい。
時間が美味しくするのは食べ物だけではないようだ。


色あせる事なくより色鮮やかに世界を見ていたい。


今月の教室は蓮根入り肉まんとジンジャーティー、日常生活を少しだけ楽しくするそっちの方向へ。


Posted by diary at 04:31 PM そっちの方向へ