
今日は家族でお正月準備のお買い物・・・・・とか良いつつ私はインドのティーカップやどんぶりを買ってしまった、ティーカップはキリテ(スリランカのミルクティー)用に、大きなどんぶりはモンゴル風茹で餃子か牛肉のフォーに使いたくて買いました。
夕飯は合いびき肉でスリランカ風カリーを作ったら美味しく出来た、今まではチキンで作っていたけどりんがチキンアレルギーなので合いびき肉に挑戦してみたのだ。
このカリーだったら小麦粉も乳製品も豆も卵もチキンも使っていないので安心してバクバク食べられる。
これから我が家の定番カリーになりそうです。
昼間近所の神社では初詣の出店の支度がしてあった、たこ焼きとうもろこしベビーカステラ・・・・・そういえば大分の神社は甘酒屋さんをあまり見ない気がする。
さっき戸次のお婆ちゃんにつきたてお餅をもらったので鏡餅は玄関に飾ったし、しめ縄はパソコンのあべさんのお婆ちゃんお手製の立派なのを玄関のドアに飾った・・・・後は明日大掃除をしたら何とかお正月をむかえられそうだ。
今年一年間、日記を見てくださった方や掲示板に書き込みをして下さった方・・・・本当にありがとうございます。
来年もよろしくお願いいたします。
では良いお年をおむかえください。
大晦日


ここ数日ニイナの仕事が忙しくりんと二人きりの生活が続いていたせいか・・・・はたまた寒さのせいか世界から忘れ去られてしまいりんと二人だけで取り残されたような淋しさに私はとりつかれていた。
りんがいなくて一人だった頃には・・・それこそ一人で何日でも過ごせていたしそれを淋しいなんて思った事はなかった、子供がいると気力体力ともにとても磨り減っていくので本能が「一人では危険だ!死ぬぞ!助けを呼ばねば!!」と自分で自分に警告をしているのだろうか?
それが「淋しい・・・」という気持ちになって湧いてくるのだろうか???
師走の押し迫ったこの時期・・・・皆忙しくしている、外の世界に繋がる事といえば手紙を書くこと・・・・そうだ中国のさっちゃんに年賀状を書こう!・・・と思い立ちメールで住所を聞いたのだった。
年末には雲南省に引越しゆっくりとお茶の勉強をするとの事、ベトナムが程近い町で・・・意外にもスリランカも近い・・・落着いたら一度足を伸ばしてみたい・・・との事、りんのような娘がいる事がため息が出るほどうらやましい・・・との事、世界は広いがその気になればたいていの所には行けてしまう・・・との事・・・。
その言葉の全てに白い雪が降りかかっているように見えた。
さちゃんは真っ直ぐに自分の道を生きている人に思える、私はいつもくねくねと寄り道や回り道をして道端の石ころや雑草でいじいじ遊んでいるような感じがする・・・それはそれで良いのだけれど。
それに皆それぞれに背負っている事の内容や大きさが違うのだと最近私は気がついた、何も無いようでも実はその事に人間は翻弄されている・・・のでは?とかまで一瞬本気で思った・・・が私の小さな脳みそで人間の本質などわかるわけはないのできっと違うのだろと思い考えるのを止めた。
まさか私が育児に専念するとは自分でも思っていなかったし・・・こんなにやりがいがあるとも思っていなかった・・・人生とは良くも悪くも思うようには行かない。
明日はイブ、りんのアレルギー対応ケーキが届く予定・・・・・夕飯は久々に家族そろって食べる予定・・・・朝一番のアーリーモーニングティーには生姜紅茶を入れふーふーして飲んでみる予定、中国の雪景色に思いをはせながら。
雪景色と生姜紅茶


最近寝る時間がずれてしまっているせいかりんの寝つきが悪い、さっきやっと眠りについた。
りんを寝せながらダンカンさんの事を思い出していた、オーストラリア人のお婆さん・・・私が高校生の頃ホームステイさせてもらった人。
友達のアイちゃんがアメリカにホームステイに行くのにくっついて行く予定が定員オーバーで急遽私だけオーストラリアに行く事になり・・・・フォストファミリーになってくれたのがダンカンさん。
田舎町の小さな一軒屋に住んでいて家の裏は森だった、ランチのお弁当も夕食も毎日作ってくれていたけど今はっきり思い出すのは朝食のポリッジと茶色い薄っぺらいパン二枚に分厚いバターと紅茶。
雨が降ろうが晴天であろうが・・・・ダンカンさんは来る日も来る日もポリッジを電子レンジで作りミルクと食べその後パンにバターを塗り紅茶を飲むのだった。
ポリッジのブランドはノーネームと書いてあって彼女はそれの事を私に何度も説明した・・・「ノーネームというブランド名で本当に名前がないわけではない」・・・と。
芝生の上を歩けば「今私達は芝生の上を歩いている」と説明をしたし・・・・玄関先の金魚を見れば数をかずえ「3匹」と私に言った、英語やオーストラリアの事を私に教えようとしていたのだろうと思う。
私は何を見ても喜んだのでいつもいつも「グレート!」と言っていた、ある日ダンカンさんの別れたご主人(別れても仲良しらしく良く一緒に遊んでいた・・・ドライなのだ)に「そんなにいつもグレートと言っていたら本当にグレートの時に言う言葉がなくなる」と注意された。
そしてその翌日もポリッジとパン二枚にバターと紅茶をダンカンさんと食べた。
りんを寝せながらその事を思い出していると今すぐにでもあの家に帰りたくなった、もしかしたらもうあの家はないかもしれないが・・・・小さな小さな可愛い家だった。
私は近くの駅から電車にのり午前中は語学学校に通い昼は町でぶらぶらとして夕方ダンカンさんの家に帰った、私が「アイムホーム」と言うとほりの深いブルーの瞳をした白髪頭のダンカンさんはまるで小粒な美味しいクッキーを食べているような細やかな口の動きで笑いながら何かしら言葉を捜し声をかけてくれた。
クリームティーをはじめて体験したものこの国だった、今夜はさむせいか温かい紅茶の美味しかったあの国のあの家に「アイムホーム」と言って帰りたくなった。
アイムホーム


ニイナは食べながら「胸がいっぱいで食べれん」と言っていた、私は最近自分が変わってきたように思う・・・・きっとりんの影響なのだが何となく「ぱっ」と明るい心持ちなのだ。
毎日まったく嫌な事がない、一瞬ムカっとしても何も心に残らない。
飯を食い笑い掃除や洗濯をして時々少し仕事をして眠る、余計な事は考えないとても動物的だがとても健康的でもある。
今日は今年お仕事でお世話になったお店に少し早い年末のご挨拶をしにりんと行った、いつでもりんと一緒なのだ。
寝るときもご飯も・・・・・お出かけも買い物も。
今りんが風呂から出たので日記はここまで。
育児


ウエディングケーキは苺のサンタクロースを1人づつにのせフルーツなどで飾り可愛いデザートプレートにしてくれました。
チョコレートの文字が子供のBirthday Partyなど家でも真似してみたいアイデア。

神戸にて



京都にて


手が育てる手になって来たのかな?

クッカバラ


朝食後はりんの機嫌をとりつつニイナの夕飯のポテトサラダを作る、朝から少しづつ作らないと夜までにご飯を出来上がらないのだ・・・・子供のいる生活って。
おとといピクルス用に買った小さな玉葱、「新玉葱」と書いてあるが・・・・もう新玉葱が出るのだな〜と歓心しつつ玉葱の皮を一枚又一枚とむく、玉葱の薄い茶色の皮って何となくわびしくきれいで好きなのだ。
今りんが起きたので日記終わります。
りんと冬眠


暖かい部屋から眺める冬の日の寒々しい外の景色が好きだ。
写真の黄色い小さい皿は人参のポタージュ、人参と玉ねぎとプチトマトと塩とオリーブオイルで作るぽってりと食べるスープ。
春人参で作ると甘く味が濃いが今の季節の人参だと少し物足りない感じがした。
寒さの厳しい冬に土の中でじっと耐え旨みを蓄え甘くなるのだな。
同じ野菜でも季節で味が変わるのが面白い。
りんは人生初の人参ポタージュを美味しがっていた。

朝ご飯


オリーブとツナのチーズトーストを焼きながらボケーっと台所で突っ立っていると倉庫からホカホカカーペットを出して来たニイナが「外見てん雪が降りよん!!」と言うのだ・・・・寒々しい窓の外をまじまじと見ると白い綿のような雪が深々と静かに降っていた。
思わず第一声に・・・・「洗濯物入れんと・・・・」と言ってしまった自分に年を感じた。
今年は和室にほかほかカーペットを出してりんのハイハイの練習スペースにした、中学生の頃に使っていたちゃぶ台を実家から借りてきてカーペットの上に置きしばし和室でサザエさん気分。
朝食を和室で食べようというニイナの提案で三人でカーペットに座り紅茶を入れオリーブとツナのチーズトーストや人参のポタージュや柿などを食べた。
昔から何故か和室で紅茶を飲むといつもよりも美味しく感じるのだった。
雪はすぐに止んでしまった、父がいなくなって二度目の冬だなっと頭の片隅で思う。
無意識に私はいつも父がいなくなってから〜が〜目だなと何かがあるたびにその数をカウントしている、時が解決するのとは本当なのだろうか?とか思いながら遠くなって皆が父の事を忘れてしまうのだろうか?とか思いながら・・・・そんな事を考えていたらあっというまに自分が婆さんになってサイナラだとか思いながら・・・・・。
最近妙に餅がうまい、季節がらかしら?
深々たる朝



足湯


今朝は11時半にオノバが家に来る約束だったのでニイナが出勤後バタバタと準備をするのだが・・・・野放し状態のりんはどんどん和室をおっちからす、そしてオノバが到着する頃には私とりんの準備は出来たのだが・・・・和室は洗濯物とティッシュの山になっていた。
「ごめん〜お待たせ〜〜」と言いながら和室の窓から沢山の果物を渡すオノバ、柿にザボンに林檎・・・いつもオノバは何かしら食べ物を持って来てくれる、以前はケーキとか良く持って来てくれていたけどりんのアレルギーを気にして今日は果物にしてくれたんだと思う。
スーパーの袋に丸々太った果物達がごろりと入っていて本当に美味しそう、スーパーの袋のままっていうのが何となくぐっと来てしまった・・・うちに来る途中に何かお土産をと思ってあわててスーパーに寄って果物を買っているオノバの姿が目に浮かんでじーんとしてしまった。
仕事でもかなりのプレッシャーを背負っている立場の人で朝から晩までハードに働いているのに人に対する心配りを忘れないオノバは本当にえらいな、見習わなくてはいかん。
私はすぐにいっぱいいっぱいになってしまうので・・・・。
ハーブ園にはナビを見ながら行った「もともと車にナビがついてるん?ハイテクな車やな〜」「車はハイテクやけどのってる人はアナログ、いつもはナビは見ないでこっちな匂いがするとか言いながら運転してる」・・・・「その方が実は正確かも(笑)」。
すっかりシーズンオフのハーブ園はほぼ貸切状態、空気も街中とは全然違って気持ち良い〜まるでイギリスの田舎町、念願のレモンの木とハーブを四種類購入早いうちに鉢に植えかえてあげるつもり。
今さっきニイナが帰って来た、ソーセージを魚焼きグリルで焼くのに最近はまっているのだが・・・焼きあがった瞬間に帰って来た。
まるで匂いをかぎつけたかのように。
冬のハーブ園




















